2016年11月17日
クリーニングで落ちなかったシミを自分でシミ抜きする方法☆ ハイベックでセルフクリーニング
本日は、クリーニングで落ちなかったシミを自分で落とす方法をお伝えします。
先日、白洋舎さんでシルクのドレス(ワンピース)をクリーニングしてもらいましたが、汚れが全く落ちずに返ってきました。
受付の際に「汗染みがくっきりあるので、別途、別料金でシミ抜きをします」とのことでしたが…
なんと、シミ汚れはそのままです↓
↑両脇に汗ジミの輪があるのが 写真でもわかりますでしょうか↑
クリーニング屋さんいわく「シルクは風合いが命なので、ドライクリーニングし、シミ落としをしたのですが、落とせませんでしたのでご了承ください」とのこと…
確かにシルクのシットリ感が出ていて、素晴らしいアイロン技術でプレスされていますよ… でも、女性として汗染みがそのままでは恥ずかしくて着れません (-_-;)
このように、クリーニングに出したのに全く汚れ落ちなかったってこと、皆さんもありませんか? 私は、同じような出来事がもう10回以上はあります。
そんな感じなので、ついに私の中ではクリーニング屋さんは汚れを落としてくれるお店ではなくて、プレス(アイロン)を綺麗に仕上げてくれるお店という認識に変わりつつあります (もちろん、クリーニング屋さんが絶対ダメということではなく、満足のいく仕上がりになることもありますのでご了承ください。)
私はシルクの洋服をジャンジャン普段使いします。風合いが多少硬くなっても良いのでシミや汚れはない方が良いと思うタイプです。
折角お金を払ってお店に出すのですから、クリーニングの受付で、風合い重視か、汚れ落とし重視か、希望を聞いてくれたら親切なのになぁと悶々としながら帰宅しましたが…
大丈夫!いつも通り家で自分で洗い直します٩( 'ω' )و
前置きが長くなりましたが、
クリーニングで落ちなかったシミを落とすのには、ハイベックというクリーニング液(家庭用ドライマーク洗剤)を使います↓
私は普段、ほとんどのドライクリーニングする必要のある衣類を「ハイベック」を使って自分でクリーニング(洗濯)しています。このクリーニング液を使えば大体のものは生地を傷めずに汚れをしっかり落とすことが出来るのです しかも、1回あたりのコストはたったの12円〜56円になります
(それなのに、クリーニング屋さんの割引券が手元にあったりすると、つい、たまにはとお店に出すものの、汚れが落ちずに返ってきて悶々としながら自分で洗い直す…ということを繰り返している、懲りない愚かものなのです…)
ハイベックで洗えば、この通り↓
しっかり汚れが落ちました♫
もちろん、シルクのツルツル、サラサラ感はそのままです♫
もし、クリーニングで落ちない汚れがあり、諦めている方は試してみる価値ありです☆
使い方は、以前シルクのシャツを洗った時に載せていますので、こちらの記事をご覧ください↓
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タグ:ハイベック
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