2017年05月19日
トレンドのナチュラルな太眉を上手に描くコツ ! スクリューブラシで作るプロのアイブロウ
(2017.06.19更新しました)
眉毛は顔の印象を決める一番重要なパーツと言われています。
モデルさんや女優さんも、すっぴんに1パーツしかメイクできないとしたら眉を選ぶというくらい重要なパーツです。
この数年、ナチュラルな太眉が大ブームです。
平行眉、アーチ眉など多少の流行の変化はありますが、変わらないのは「ナチュラル」で「太眉」であることです。
最近わたしはこんな眉毛にしています↓

太眉(ボサ眉ぎみ)に、アイラインをキリっと引いて目尻は少し跳ね上げて🖌
ナチュラル感もあり、モードっぽくもある目元メイクにハマっています^^
(もう少しナチュラル感を出したい日は、目尻のアイラインは跳ね上げないようにして自然に仕上げています)
一度、太眉にすると『流行っている理由』がわかります。
それは太眉を太くすると、顔の面積が狭くなって『小顔に見える』という嬉しい効果があるのです♪
この太眉は加減が重要で「ナチュラルさ」が大切。油断して少し力を入れすぎたり濃くなりすぎたりすると、あっという間に芸人のイモトさんのような海苔のような眉毛に…
かといって控えめに細めの眉にしてしまうと、簡単に冴えない老け顔になってしまいます…
そうならないために

まず、フレッシュでナチュラルな太眉を実現する必需品があります。
そのアイテムはコチラ
「アイブロウブラシ (スクリューブラシ)」です↓

DIOR(ディオール) バックステージ アイブロウ ブラシ
こちらは単品のスクリューブラシです。
アイブロウペンシルの後ろに付いているものでも大丈夫ですが、
できれば、柄が長いものがオススメです。
何故かというと、柄が短いとどうしても力が入りやすくなるからです。
柄が長いと『素人でも程よく優しい力加減』でナチュラルにメイクできます。
また、長い柄を使って「形の良い眉毛」を描く事ができます。
例えば、よく雑誌や本にこのように書かれています↓
ブラシの長い柄を物差しのように使って位置を確認すれば
、誰でも簡単に確実に骨格に合った自然な眉毛を描く事ができますv
しかし、ブラシの柄が短く目分量で眉の形を決めると、左右カタチの違う眉毛になってしまうということがおこります
1.まず、メイクする前にアイブロウブラシで眉をさっと撫でます。
そうすることで、眉に付着している、化粧水、乳液、日焼け止めなどを取り除き、
サラッとフラットな状態でふんわりとアイブロウをのせられるので、眉が海苔のようにペタッと濃くなってしまうのを防ぎます。

2.パウダーで描く派は、「パウダーで色をのせていき、スクリューブラシでササっと撫でる。」を3〜5回ほど繰り返と、内側から色づいた 『ふんわり眉』になります
(毛の生えムラがある場合、眉尻は上から斜め下に向かってブラシすると毛が整って生えムラがわかりにくくなります)
3.リキッドで描く派は、「リキッドで毛1本1本描き足すようにしてから、パウダーをふんわりのせて、スクリューブラシでサッと撫でる」と、『ナチュラルな眉』になります
(毛の向きは、眉頭は縦に、眉尻にかけて横に描くのがポイントです)
4.毛が少ない部分はアイブロウペンシルで色を足して、その後さらにスクリューブラシでサっと撫でると、自然に馴染んだ眉になります
5.仕上げにスクリューブラシで眉頭だけ上方向にブラシして毛を立てると、ナチュラルでヘルシーな眉毛が出来上がります♫
長谷川潤ちゃんや、中村アンちゃん、ミランダカーなど、今どきのナチュラルでヘルシーなモデルさん達は皆、眉頭の毛が立っています^^
眉毛がナチュラルですと、他のメイク(アイメイクや口紅)をしっかりしても「抜け感」がでます♪
メイクでもファッションでも大切なのは、この「抜け感」を大切にすることです。
全てキメすぎて「やりすぎ感」が出てしまうと、せっかく頑張ったのにそれは途端にお洒落ではなく「イタイ人」になってしまいます。 何か一つあえて「ハズす」ことで「抜け感」は出せるのです。
もちろん、全て「ハズす」のはダメですよ!
もし、ノーメイクにナチュラルな服装で近所に買い物などに出かけたい時。 このナチュラル太眉メイクに、真っ赤な口紅だけプラスして「ハズす」と「抜け感」がでて、簡単にお洒落になりますv
Tシャツ、ジーパンなどカジュアルな服でも手抜き感が出ません♪
オシャレやメイクって楽しいですね♫
私はこちらのスクリューブラシを愛用しています↓
ディオー ル( DIOR ) バックステージ アイブロウ ブラシ \2,700_税込

DIOR(ディオール) バックステージ アイブロウ ブラシ
このブラシは仕上がりに差が出ます。
その秘密は、このシルエット。
柄が長く先が細い華奢なシルエットがポイントです。
細さと長さゆえに軽い力で持つことになります。素人でも『プロ並みの優しい程よい力加減』でよりナチュラルな眉毛を作れます
私はブラシ部分を少しだけ曲げて使っています。 その方が使いやすくなるのです↓

しかし、曲げすぎて何度も直したりするとブラシがダメになってしまいます。
やられる方は、少ーしずつ様子を見ながら曲げてください。
お値段は少しお高めですが毎日使うものなので、あっという間に元が取れます。
ランチ約2回分の金額ですが、アイブロウはほぼ毎日365日使うものなので、お値段以上の価値があります。 オススメです♫
こちらで送料無料で購入できます↓

DIOR(ディオール) バックステージ アイブロウ ブラシ
↓こちらの本には、高価なメイクやスキンケアにお金をかけなくても、テクニックで美人になれる方法が載っています↓
とても参考になるので、気になる方は見てみてください♫
眉毛は顔の印象を決める一番重要なパーツと言われています。
モデルさんや女優さんも、すっぴんに1パーツしかメイクできないとしたら眉を選ぶというくらい重要なパーツです。
この数年、ナチュラルな太眉が大ブームです。
平行眉、アーチ眉など多少の流行の変化はありますが、変わらないのは「ナチュラル」で「太眉」であることです。
最近わたしはこんな眉毛にしています↓

太眉(ボサ眉ぎみ)に、アイラインをキリっと引いて目尻は少し跳ね上げて🖌
ナチュラル感もあり、モードっぽくもある目元メイクにハマっています^^
(もう少しナチュラル感を出したい日は、目尻のアイラインは跳ね上げないようにして自然に仕上げています)
一度、太眉にすると『流行っている理由』がわかります。
それは太眉を太くすると、顔の面積が狭くなって『小顔に見える』という嬉しい効果があるのです♪
この太眉は加減が重要で「ナチュラルさ」が大切。油断して少し力を入れすぎたり濃くなりすぎたりすると、あっという間に芸人のイモトさんのような海苔のような眉毛に…
かといって控えめに細めの眉にしてしまうと、簡単に冴えない老け顔になってしまいます…
そうならないために

トレンドのナチュラルな太眉を描くコツをご紹介します♪
まず、フレッシュでナチュラルな太眉を実現する必需品があります。
そのアイテムはコチラ
「アイブロウブラシ (スクリューブラシ)」です↓

DIOR(ディオール) バックステージ アイブロウ ブラシ
こちらは単品のスクリューブラシです。
アイブロウペンシルの後ろに付いているものでも大丈夫ですが、
できれば、柄が長いものがオススメです。
何故かというと、柄が短いとどうしても力が入りやすくなるからです。
柄が長いと『素人でも程よく優しい力加減』でナチュラルにメイクできます。
また、長い柄を使って「形の良い眉毛」を描く事ができます。
例えば、よく雑誌や本にこのように書かれています↓
- 「眉山」は、黒目の端と目尻の中間の上に
- 「眉頭」は小鼻の真上のラインに
- 「眉尻」は眉頭より上に来るように
- 「左右の眉山、眉頭、眉尻の高さ」は揃えて
- 「眉の中央よりのライン」は目頭と目尻を結んだライン平行にする
ブラシの長い柄を物差しのように使って位置を確認すれば
、誰でも簡単に確実に骨格に合った自然な眉毛を描く事ができますv
しかし、ブラシの柄が短く目分量で眉の形を決めると、左右カタチの違う眉毛になってしまうということがおこります
スクリューブラシを使いながら眉メイクする手順
1.まず、メイクする前にアイブロウブラシで眉をさっと撫でます。
そうすることで、眉に付着している、化粧水、乳液、日焼け止めなどを取り除き、
サラッとフラットな状態でふんわりとアイブロウをのせられるので、眉が海苔のようにペタッと濃くなってしまうのを防ぎます。

2.パウダーで描く派は、「パウダーで色をのせていき、スクリューブラシでササっと撫でる。」を3〜5回ほど繰り返と、内側から色づいた 『ふんわり眉』になります
(毛の生えムラがある場合、眉尻は上から斜め下に向かってブラシすると毛が整って生えムラがわかりにくくなります)
3.リキッドで描く派は、「リキッドで毛1本1本描き足すようにしてから、パウダーをふんわりのせて、スクリューブラシでサッと撫でる」と、『ナチュラルな眉』になります
(毛の向きは、眉頭は縦に、眉尻にかけて横に描くのがポイントです)
4.毛が少ない部分はアイブロウペンシルで色を足して、その後さらにスクリューブラシでサっと撫でると、自然に馴染んだ眉になります
5.仕上げにスクリューブラシで眉頭だけ上方向にブラシして毛を立てると、ナチュラルでヘルシーな眉毛が出来上がります♫
長谷川潤ちゃんや、中村アンちゃん、ミランダカーなど、今どきのナチュラルでヘルシーなモデルさん達は皆、眉頭の毛が立っています^^
眉毛がナチュラルですと、他のメイク(アイメイクや口紅)をしっかりしても「抜け感」がでます♪
メイクでもファッションでも大切なのは、この「抜け感」を大切にすることです。
全てキメすぎて「やりすぎ感」が出てしまうと、せっかく頑張ったのにそれは途端にお洒落ではなく「イタイ人」になってしまいます。 何か一つあえて「ハズす」ことで「抜け感」は出せるのです。
もちろん、全て「ハズす」のはダメですよ!
もし、ノーメイクにナチュラルな服装で近所に買い物などに出かけたい時。 このナチュラル太眉メイクに、真っ赤な口紅だけプラスして「ハズす」と「抜け感」がでて、簡単にお洒落になりますv
Tシャツ、ジーパンなどカジュアルな服でも手抜き感が出ません♪
オシャレやメイクって楽しいですね♫
私はこちらのスクリューブラシを愛用しています↓
ディオー ル( DIOR ) バックステージ アイブロウ ブラシ \2,700_税込

DIOR(ディオール) バックステージ アイブロウ ブラシ
このブラシは仕上がりに差が出ます。
その秘密は、このシルエット。
柄が長く先が細い華奢なシルエットがポイントです。
細さと長さゆえに軽い力で持つことになります。素人でも『プロ並みの優しい程よい力加減』でよりナチュラルな眉毛を作れます
私はブラシ部分を少しだけ曲げて使っています。 その方が使いやすくなるのです↓

しかし、曲げすぎて何度も直したりするとブラシがダメになってしまいます。
やられる方は、少ーしずつ様子を見ながら曲げてください。
お値段は少しお高めですが毎日使うものなので、あっという間に元が取れます。
ランチ約2回分の金額ですが、アイブロウはほぼ毎日365日使うものなので、お値段以上の価値があります。 オススメです♫
こちらで送料無料で購入できます↓

DIOR(ディオール) バックステージ アイブロウ ブラシ
↓こちらの本には、高価なメイクやスキンケアにお金をかけなくても、テクニックで美人になれる方法が載っています↓
とても参考になるので、気になる方は見てみてください♫
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