2015年06月09日
ウチの実家へのお中元は絶対高島屋なワケ
少し早いですが、巷ではお中元のお申し込みが始まりましたね。
私は、お中元は主に毎年、実家と義両親、親戚(祖母/祖父)へ送っていますが皆さんはいかがでしょうか。
最近はオシャレで美味しい話題のお店も多く、ネット通販やお取り寄せも出来て便利なのですが、
ウチへ贈るものは高島屋で選ぶようにしています。
何故なら. . .
ウチの親は、まず高島屋のパッケージ(高島屋から届いたということ)で喜んでくれます(笑)
今話題とか美味しいとかオシャレとかよりも、
私たち(30代)以上に、親世代(60代)のデパートへの信頼は厚いように感じます。
また、近年関東では(新宿)伊勢丹も非常に人気ですが、ウチの親たちにはまだ馴染みがないようです。。
マ〇イ などでは早期7/5(日)まで早期申し込みで10%OFFとかやっていて魅力的なのですが、
マ〇イ などはファッションビルでありデパートではないので、マルイ
ウチの両親&祖母 祖父には絶対的に高島屋で選んだ方が「良いものを送ってくれた」と言ってくれます。
実際のところ、やはり良質&美味しいものが多いように思います。
また、デパ地下まで足を運んでも良いのですが、購入後に宛名書きをしたり少し手間がかかるので、
私は高島屋のお中元ギフト オンラインを利用しています。
サイトもこのように↓見やすく選びやすいので気に入っています(^-^)/
高島屋オンライン へ行ってみる→
<ここで、お中元についておさらい>
●お中元の言葉の由来
中国の暦からきていて「上元:1月15日」「中元:7月15日」「下元:10月15日」という日があり、本来季節の変わり目を祝う節日のひとつ。(中元の「中」というのは本当に真ん中という意味。)
その節日の中で真ん中の中元だけが残り「今年も半分、無事に過ごせた」と感謝する日になり、その感謝は周囲の人のお陰だと考え贈り物をするようになりました。
●お中元を贈る時期
お中元を贈る時期は、地方によって異なります。最近ではエリア問わず早めに贈る方もいらっしゃるようです。
贈る時期とエリア、のしの表書きは以下のようになります。
【関東】
7月上旬〜7月15日 「御中元」
7月16日~立秋(8/7ごろ)「残暑見舞」
立秋すぎ〜9月上旬まで「残暑御見舞」「残暑御伺」
【関西】
7月上旬〜8月15日まで「御中元」
8月16日〜9月上旬まで「残暑御見舞」
●誰にあげるか
家族 親戚
友人 知人
会社関係
その他
(感謝の気持ちを伝える贈り物なので難しく考える必要はありませんが、毎年続けて贈る場合が多いので、あまり範囲を広げすぎても大変です。)
●お中元の相場
一般的には3千円〜5千円
両親 義両親 3千円〜5千円
仲人 5千円前後
お世話になった人 3千円〜5千円
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参考になれば幸いです★
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タグ:お中元
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