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2020年09月20日
ブレイク:まずは実践してみよう!
こんにちは、YOSHIOです。
いつも当ブログを閲覧頂いて、ありがとうございます!
今回はブレイクですが、前回ブログでもお伝えした通り、
過去に体験・見聞してきた理科の覚え方を紹介していきます。
あくまで自分なりに経験してみたこと、
他人から見聞きしたことが中心なので、
絶対に使える・おすすめできる、とは言い切れません。。。
その点だけご了承頂けると幸いです。
まずは、私が学生の頃に実践した方法です。
@ 太字を覚えるためだけのノートを作る
一問一答形式で作っておきたい時に利用していました。
言葉で説明しにくいので、下の画像のような感じで、
復習を兼ねてノートを作っていました。
その日学校で習った内容を、その日のうちに復習も兼ねてやると、
少ない量を少ない時間で済ませられます。
教科書やワーク類を書き写すのでもOKです。
解答部分を隠せば、いつでも一問一答で確認することもできます。
A 余程のことがない限り、カラーペンの本数は少なくする
当ブログのまとめ方も当てはまりますが、
極力、黒以外のカラーは少なくするようにしていました。
4色ボールペンを好んで使っていましたが、
あまりに使う色がノートで多すぎたために、
だんだん何が重要な部分であるかが分からなくなっていました。
使う色を最初にルールを決めておいて、
赤=重要で絶対覚える所 青=忘れやすい所・赤と対比させたい所
と色ごとに役割も決めて活用していました。
B 五感をフル稼働させる
教科書を読む「だけ」、
ノートに書く「だけ」 といった
1つの作業は極力避けていました。
理科などの苦手科目だから面倒なことも多いですが、
教科書を一通り声に出して読んで、読んだ所をノートに写す、
と見る・言う・聞く・書くをフル稼働させて
感覚を残すようにしていました。
※ 単語カードなどのアイテムを使用するのは、
私は人それぞれだと思っています。
例えば、私の場合は中学生の頃、物を失くしやすい性格だったので、
単語カードは長続きせずに挫折しました。。。
ただ、試してみた上で長続きしない場合は、
別の方法に切り替えるのも良いことですからね。
次に、他人から見聞きした方法です。
@ 独自の語呂合わせを勝手に作る
覚えにくいことを、自分だけが分かる独自の語呂合わせなどを
作っても良いと思います。
例えば…
植物で根から吸い上げた水は道管を通るので、水道管
という言葉をくみ取った語呂合わせがあれば、
質量=密度×体積 の公式であれば、
ひらがなの頭文字を取って「し・み・た」とするなど、
自分だけが分かる暗号のように作ってみるのも良いですね。
A お経のように常に唱える
…この方法は、一人じゃないとできませんが、
くり返して刷り込ませる方法の1つです。
好きな歌手の新曲の歌詞をきちんと覚えきれていないので、
反復して何度も歌ってみるのと似ているのかな、と。
間違いながらも、何度もチャレンジしますよね。
常に言葉に発する機会を作るのは良いことです。
例えば、1人で入浴時に湯船で唱えるのはいかがでしょうか…?
B 覚えにくい・苦手なものだけをまとめたノートを作る
学校の宿題で「自主勉強ノート・自学ノート」などがあれば、
授業ノート・教科書の図や表を書き写してみるのであれば、
あまりハードルは高くないかもしれませんね。
最初は、同じものを同じように書き写すだけでもOKです。
慣れてきたら、一問一答や問題演習などを組み合わせて、
覚えているかどうかを確認する作業を入れてみるのも良いですね。
さすがに細かい部分まで触れるとブログ容量が大きくなるので、
大まかに方法だけをまとめてみました。
(より詳細を知りたかった人は、本当にごめんなさい。。。
別の機会で掘り下げようと計画中です。)
ただ、全部で6種類を取り上げましたが、
私自身が実践した時も、見聞きした方法も同じことが言えるのは、
まずはやってみないと、効果が分からない
ことです。
いきなり成果が表れるとは限りません。
それでも、少しずつ頑張ってみることで、
思わぬ所で頑張った成果が実る時がやってくる時がありますからね。
失敗してもいいから、まずは実践です!
※ 次回は、地層・化石の内容です。
いつも当ブログを閲覧頂いて、ありがとうございます!
今回はブレイクですが、前回ブログでもお伝えした通り、
過去に体験・見聞してきた理科の覚え方を紹介していきます。
あくまで自分なりに経験してみたこと、
他人から見聞きしたことが中心なので、
絶対に使える・おすすめできる、とは言い切れません。。。
その点だけご了承頂けると幸いです。
まずは、私が学生の頃に実践した方法です。
@ 太字を覚えるためだけのノートを作る
一問一答形式で作っておきたい時に利用していました。
言葉で説明しにくいので、下の画像のような感じで、
復習を兼ねてノートを作っていました。
その日学校で習った内容を、その日のうちに復習も兼ねてやると、
少ない量を少ない時間で済ませられます。
教科書やワーク類を書き写すのでもOKです。
解答部分を隠せば、いつでも一問一答で確認することもできます。
A 余程のことがない限り、カラーペンの本数は少なくする
当ブログのまとめ方も当てはまりますが、
極力、黒以外のカラーは少なくするようにしていました。
4色ボールペンを好んで使っていましたが、
あまりに使う色がノートで多すぎたために、
だんだん何が重要な部分であるかが分からなくなっていました。
使う色を最初にルールを決めておいて、
赤=重要で絶対覚える所 青=忘れやすい所・赤と対比させたい所
と色ごとに役割も決めて活用していました。
B 五感をフル稼働させる
教科書を読む「だけ」、
ノートに書く「だけ」 といった
1つの作業は極力避けていました。
理科などの苦手科目だから面倒なことも多いですが、
教科書を一通り声に出して読んで、読んだ所をノートに写す、
と見る・言う・聞く・書くをフル稼働させて
感覚を残すようにしていました。
※ 単語カードなどのアイテムを使用するのは、
私は人それぞれだと思っています。
例えば、私の場合は中学生の頃、物を失くしやすい性格だったので、
単語カードは長続きせずに挫折しました。。。
ただ、試してみた上で長続きしない場合は、
別の方法に切り替えるのも良いことですからね。
次に、他人から見聞きした方法です。
@ 独自の語呂合わせを勝手に作る
覚えにくいことを、自分だけが分かる独自の語呂合わせなどを
作っても良いと思います。
例えば…
植物で根から吸い上げた水は道管を通るので、水道管
という言葉をくみ取った語呂合わせがあれば、
質量=密度×体積 の公式であれば、
ひらがなの頭文字を取って「し・み・た」とするなど、
自分だけが分かる暗号のように作ってみるのも良いですね。
A お経のように常に唱える
…この方法は、一人じゃないとできませんが、
くり返して刷り込ませる方法の1つです。
好きな歌手の新曲の歌詞をきちんと覚えきれていないので、
反復して何度も歌ってみるのと似ているのかな、と。
間違いながらも、何度もチャレンジしますよね。
常に言葉に発する機会を作るのは良いことです。
例えば、1人で入浴時に湯船で唱えるのはいかがでしょうか…?
B 覚えにくい・苦手なものだけをまとめたノートを作る
学校の宿題で「自主勉強ノート・自学ノート」などがあれば、
授業ノート・教科書の図や表を書き写してみるのであれば、
あまりハードルは高くないかもしれませんね。
最初は、同じものを同じように書き写すだけでもOKです。
慣れてきたら、一問一答や問題演習などを組み合わせて、
覚えているかどうかを確認する作業を入れてみるのも良いですね。
さすがに細かい部分まで触れるとブログ容量が大きくなるので、
大まかに方法だけをまとめてみました。
(より詳細を知りたかった人は、本当にごめんなさい。。。
別の機会で掘り下げようと計画中です。)
ただ、全部で6種類を取り上げましたが、
私自身が実践した時も、見聞きした方法も同じことが言えるのは、
まずはやってみないと、効果が分からない
ことです。
いきなり成果が表れるとは限りません。
それでも、少しずつ頑張ってみることで、
思わぬ所で頑張った成果が実る時がやってくる時がありますからね。
失敗してもいいから、まずは実践です!
※ 次回は、地層・化石の内容です。