2022年03月07日
電池に必要な金属を集めるぞ!
こんにちは、YOSHIOです。
今回は電池編の2回目・電池と金属です。
金属と一言に言っても、
たくさんの種類があります。
金・銀・銅…(オリンピック?)
ナトリウム・マグネシウム・カリウム…(スポドリ?)
鉄・亜鉛・鉛…(…??)
…とりあえず、いっぱい!
ただ、この中から、
今回の電池で使われる金属と性質を
チェックしておく必要があります。
高校化学でも必要な知識になるので、
整理して覚えておくことをおすすめします!
では、早速始めていきますが、
理科の電池で使われやすい金属は、
亜鉛・銅・銀
の3つです。
前回のブログ、
「電池の種類なんて、考えたことないし。」
https://fanblogs.jp/studyscience/archive/205/0
で一次電池・二次電池を扱いましたが、
亜鉛・銅は電池には欠かせない代表的な金属
でもあります。
電池で使う金属の重要ポイントは、
イオンへ変化しやすいかどうか
です。
ちなみに、亜鉛・銅・銀は、
イオンに変化しやすい順番で書いています。
イオンに変化しやすい…??
表現は難しいですが、
もう少し簡単に言いかえると、
塩酸や硫酸などで溶けやすい順番
と考えても良いと思います。
つまり、
亜鉛:よく溶ける
銅:場合によっては溶ける
銀:溶けにくい
ということです。
これらの金属を組み合わせが、
電池に大きなポイントになっています。
そのため、前回ブログの図である
…ヘンテコにも見えますが、
電池の元となっているので、
重要な図でもあったんですね。
では、電池と金属のポイントは3つ。
@ 亜鉛・銅・銀は絶対おさえる!
A 亜鉛・銅・銀:イオンになりやすい順番
B イオンになりやすい=塩酸などに溶けやすい
今回まとめた金属ですが、
高校化学でもベースとなるので、
電池の金属=亜鉛・銅・銀
の順番で覚えておくだけでも、
メリットはかなり大きいです。
次回は電池の元祖といってもいい、
ボルタ電池・ダニエル電池を順番に説明していきます。
今回の金属の重要ポイントを意識して、
電池と金属、頑張ってみませんか?
今回は電池編の2回目・電池と金属です。
金属と一言に言っても、
たくさんの種類があります。
金・銀・銅…(オリンピック?)
ナトリウム・マグネシウム・カリウム…(スポドリ?)
鉄・亜鉛・鉛…(…??)
…とりあえず、いっぱい!
ただ、この中から、
今回の電池で使われる金属と性質を
チェックしておく必要があります。
高校化学でも必要な知識になるので、
整理して覚えておくことをおすすめします!
では、早速始めていきますが、
理科の電池で使われやすい金属は、
亜鉛・銅・銀
の3つです。
前回のブログ、
「電池の種類なんて、考えたことないし。」
https://fanblogs.jp/studyscience/archive/205/0
で一次電池・二次電池を扱いましたが、
亜鉛・銅は電池には欠かせない代表的な金属
でもあります。
電池で使う金属の重要ポイントは、
イオンへ変化しやすいかどうか
です。
ちなみに、亜鉛・銅・銀は、
イオンに変化しやすい順番で書いています。
イオンに変化しやすい…??
表現は難しいですが、
もう少し簡単に言いかえると、
塩酸や硫酸などで溶けやすい順番
と考えても良いと思います。
つまり、
亜鉛:よく溶ける
銅:場合によっては溶ける
銀:溶けにくい
ということです。
これらの金属を組み合わせが、
電池に大きなポイントになっています。
そのため、前回ブログの図である
…ヘンテコにも見えますが、
電池の元となっているので、
重要な図でもあったんですね。
では、電池と金属のポイントは3つ。
@ 亜鉛・銅・銀は絶対おさえる!
A 亜鉛・銅・銀:イオンになりやすい順番
B イオンになりやすい=塩酸などに溶けやすい
今回まとめた金属ですが、
高校化学でもベースとなるので、
電池の金属=亜鉛・銅・銀
の順番で覚えておくだけでも、
メリットはかなり大きいです。
次回は電池の元祖といってもいい、
ボルタ電池・ダニエル電池を順番に説明していきます。
今回の金属の重要ポイントを意識して、
電池と金属、頑張ってみませんか?
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