菊池雄星が圧巻の内容で完封勝利も打線は・・・？: 西武ライオンズ応援ブログ

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2017年09月07日

菊池雄星が圧巻の内容で完封勝利も打線は・・・？

今日はロッテとの勝ち越しをかけたゲーム。

先発の菊池雄星が圧巻の内容で完封して、勝つことができました。

菊池はたったの４安打で、10奪三振、四球は１個と安心のピッチングでしたね。

フォームも前回同様の修正したフォームでした。

しかも最速タイの158キロを計測し、フォームが変わっても力が落ちてないことを証明しましたね。

一方の打線のほうですが、11安打で４得点とちょっと繋がりがよくなかったですね。

得点も山川と秋山のソロと栗山の併殺崩れの間の３点のみでした。

ただ栗山の併殺崩れは１塁走者の中村がうまくスライディングして、併殺を崩しましたね。

あれは好走塁でした。ホームランを打たなくても中村が存在感を見せてくれましたね。

月間MVPを取った直後の山川もホームラン含むマルチでよかったですね。

死球は冷っとしましたが、笑顔で行くあたりが気持ちよく感じました。

現在の山川の出塁率は.421となっています。

最後までこの数字をキープできれば立派でしょう。

さて、繋がらなかった打線の要因の一つはまたも打線をいじったことですね。

昨日よくなかった浅村を４番から３番にし、

森を５番に下げてしまいました。

昨日は打線は７点奪っており、繋がりがありました。

それをわざわざ替えるから繋がらなくなるのです。当然でしょう。

以前のコラムでも書きましたが、調子の良い打者が多く打席に立つのが理想です。

よくなかった浅村を前に持っていって、森を後に持っていくのは

全く正反対なんですよね。
お子様には出来るだけ良い画数の名前を付けるのは親として責務です！
姓名判断タダシクナヅケテで良いお名前を探してみませんか？

森は好調なわけだから、3番のままでよかったのです。

好調な選手を下げればそれだけ得点力は落ちます。

特に３番最強説というものがあるように、

３番には好調な選手を置くべきです。

現在なら森や山川を３番起用したほうがいいということです。

一方の浅村は４番のままでよかったでしょう。

あえて、前日の７得点できた打線をいじったから３点しか得点できませんでしたね。

ただ、相手の関谷の制球も良く、四球がひとつも取れなかったのは痛かったですね。

菊池雄星の好投だから勝てたものも、明日以降の戦いに不安が残りました。

さて、明日からは日本ハムとの３連戦。
野球観戦でお見合いができる？！

今年はホームでの日本ハム戦は８勝０敗となってます。

ここは最後まで無敗といきたいところですね。

前回、日本ハムに負けている明日の野上が鍵でしょうか。

多和田とウルフは今季、日本ハム戦は２勝しています。

また打線がそれなりに機能すれば勝てるでしょう。