2017年05月08日
現状のライオンズのいろんな数字を分析してみる【野手編】
さて、月曜日は野球がお休みなため、面白くないなぁと思っている方も多いと思います。
そこで、今回はいろいろな数字を検証していき、
今後のオーダーの可能性や面白さを追求していきたいと思います。
もちろんライオンズの選手だけです。
★本塁打
1位 中村 9本
2位 メヒア5本
2位 秋山 5本
4位 外崎 3本
まずはホームランです。今年は中村が量産態勢ですね。
規定打席到達すればホームラン王いけるかもです。
驚きなのが秋山。狙ってはいないのだが、長打の延長というところでしょう。
本人はホームランが出るのはよくない傾向と言っていますが、
多少期待はしたいですね。
打席数を考えると外崎は今後に期待が持てそうだ。
意外なのが浅村が2本だろう。
浅村は長距離打者ではないため、今の打率であればこのくらいの数字で良いと思います。
ホームランが出るようになると大振りが増え、凡打も多くなってしまいますからね。
【打点】
1位 中村 26
2位 浅村 23
3位 メヒア19
ここの数字はクリーンナップがしっかり打点を取っているので良いでしょう。
理想的だと思います。
ただ反面、下位打線などの打点が非常に少ないという点が問題でもあります。
【打率】
1位 浅村 .339
2位 秋山 .325
3位 中村 .282
浅村が良い数字です。ただ3割打者が二人です。
打率は変動するし減るものですのですが、この時期に3割打者二人は寂しい部分もあります。
開幕当初やばいと思われた秋山でしたが、しっかり数字を残してるところはさすがですね。
【出塁率】
1位 秋山 .414
2位 浅村 .377
3位 渡辺直人 .333
3位 メヒア.333
5位 中村 .322
6位 山川 .314
7位 源田 .306
ここは3割以上をピックアップ。もちろん規定打席未達もいますが。
この数字も変動し減ることも今後あるでしょう。
2番の源田はもう少し上げてもらいたいところですね。
面白いところでは栗山がいないところですね。
今年の栗山はかなり状態よくないです。
山川は2軍に落ちてしまいましたね。数字を見るともったいないです。
ライトプラン 詳細はこちら
【盗塁】
1位 源田 6
2位 外崎 4
2位 秋山 4
ルーキーでありながらこの数字は立派ですね。
リーグトップが柳田の7となっているので盗塁王も狙えます。
秋山は出塁の数からすると外崎と同等というのは少ないですね。
やはり盗塁技術でしょうか。
ヘテムル
【得点圏打率】
1位 浅村 .455
2位 秋山 .400
3位 メヒア.375
4位 源田 .333
キャプテンの浅村がチャンスでしっかり仕事しています。
それに対して4番の中村がランクインしていないのが気になるところ。
秋山はチャンスに強いですね。
しかし、秋山のチャンスは下位打線の作るチャンスなんですよね。
秋山にチャンスを多く回せばもっと得点は増えてきます。
だからこそ下位打線の強化は必要なんですよね。
源田は立派ですね。出塁率の高い秋山をしっかり返しているということでしょう。
浅村も高いので、秋山の出塁がチームの勝敗に影響するというのは数字見ても明らかですね。
【四球】
1位 秋山 16
2位 山川 7
2位 外崎 7
2位 中村 7
2位 メヒア7
ヘテムル
秋山がダブルスコア。さすがの選球眼です。
栗山がいませんね。
また浅村も四球を選べてないですね。
2位に入ったのはいずれもホームランを打ちそうな選手。
狙い球があるので、見極められているのでしょう。
打席数を考えると山川や外崎は健闘していますね。
ちなみにリーグトップは柳田の29です。
秋山ですら7位です。
つまり今のライオンズは四球を選べていない。
早打ちがほとんどということです。
この数字はチームの問題点と直結しているように感じますね
あなたもライオンズブログ書きませんか?
【三振】
1位 メヒア 30
2位 木村 28
3位 中村 19
木村の三振の多さは異常です。
ホームラン打者でもないのにこの数字は打者としての方向性を疑います。
中村は今年はこの数字は少ない方でしょう。
それでいてホームラン9本ですから、かなり良いです。
ちなみにメヒアはリーグ2位、木村は5位です。
下位打線で得点が取れない一つの要因でしょう。
【エラー】
1位 源田 6
2位 メヒア3
今年はエラーが少ないと言われていますね。
しかしルーキー源田が断トツの1位。
リーグでも3位の数字です。
守備が上手いと言われていますが、エラーは多いですね。
永江に比べると守備力は落ちますね。
ただ守備範囲が広いとエラーが取られやすくなることもあります。
源田の場合は精神的な面も絡んできますので、ルーキーとしたら立派でしょう。
【併殺打】
1位 中村 4
2位 浅村 3
2位 炭谷 3
どれだけランナーを潰しているかですね。
リーグトップは7個ですので、まずまずでしょうか。
ただ炭谷はいけませんね。
ホームラン打者の中村やヒット量産の浅村はいいとして、
炭谷は特に打撃で貢献してないですからね。
ここも下位打線の得点できない要因でしょう。
ヘテムル
いかがでしたでしょうか。
これらの数字を見ていろいろ思う部分がありましたね。
いかに上位打線や打線の繋がりが重要かが見えてきました。
また打順を変更する、オーダーを替える必要性があるかも見えましたね。
下位打線がなぜ得点できないのかも数字が教えてくれてますね。
明日からもこういった数字を気にしてみるとより面白く見れるかもしれませんね。
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そこで、今回はいろいろな数字を検証していき、
今後のオーダーの可能性や面白さを追求していきたいと思います。
もちろんライオンズの選手だけです。
★本塁打
1位 中村 9本
2位 メヒア5本
2位 秋山 5本
4位 外崎 3本
まずはホームランです。今年は中村が量産態勢ですね。
規定打席到達すればホームラン王いけるかもです。
驚きなのが秋山。狙ってはいないのだが、長打の延長というところでしょう。
本人はホームランが出るのはよくない傾向と言っていますが、
多少期待はしたいですね。
打席数を考えると外崎は今後に期待が持てそうだ。
意外なのが浅村が2本だろう。
浅村は長距離打者ではないため、今の打率であればこのくらいの数字で良いと思います。
ホームランが出るようになると大振りが増え、凡打も多くなってしまいますからね。
【打点】
1位 中村 26
2位 浅村 23
3位 メヒア19
ここの数字はクリーンナップがしっかり打点を取っているので良いでしょう。
理想的だと思います。
ただ反面、下位打線などの打点が非常に少ないという点が問題でもあります。
【打率】
1位 浅村 .339
2位 秋山 .325
3位 中村 .282
浅村が良い数字です。ただ3割打者が二人です。
打率は変動するし減るものですのですが、この時期に3割打者二人は寂しい部分もあります。
開幕当初やばいと思われた秋山でしたが、しっかり数字を残してるところはさすがですね。
【出塁率】
1位 秋山 .414
2位 浅村 .377
3位 渡辺直人 .333
3位 メヒア.333
5位 中村 .322
6位 山川 .314
7位 源田 .306
ここは3割以上をピックアップ。もちろん規定打席未達もいますが。
この数字も変動し減ることも今後あるでしょう。
2番の源田はもう少し上げてもらいたいところですね。
面白いところでは栗山がいないところですね。
今年の栗山はかなり状態よくないです。
山川は2軍に落ちてしまいましたね。数字を見るともったいないです。
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【盗塁】
1位 源田 6
2位 外崎 4
2位 秋山 4
ルーキーでありながらこの数字は立派ですね。
リーグトップが柳田の7となっているので盗塁王も狙えます。
秋山は出塁の数からすると外崎と同等というのは少ないですね。
やはり盗塁技術でしょうか。
ヘテムル
【得点圏打率】
1位 浅村 .455
2位 秋山 .400
3位 メヒア.375
4位 源田 .333
キャプテンの浅村がチャンスでしっかり仕事しています。
それに対して4番の中村がランクインしていないのが気になるところ。
秋山はチャンスに強いですね。
しかし、秋山のチャンスは下位打線の作るチャンスなんですよね。
秋山にチャンスを多く回せばもっと得点は増えてきます。
だからこそ下位打線の強化は必要なんですよね。
源田は立派ですね。出塁率の高い秋山をしっかり返しているということでしょう。
浅村も高いので、秋山の出塁がチームの勝敗に影響するというのは数字見ても明らかですね。
【四球】
1位 秋山 16
2位 山川 7
2位 外崎 7
2位 中村 7
2位 メヒア7
ヘテムル
秋山がダブルスコア。さすがの選球眼です。
栗山がいませんね。
また浅村も四球を選べてないですね。
2位に入ったのはいずれもホームランを打ちそうな選手。
狙い球があるので、見極められているのでしょう。
打席数を考えると山川や外崎は健闘していますね。
ちなみにリーグトップは柳田の29です。
秋山ですら7位です。
つまり今のライオンズは四球を選べていない。
早打ちがほとんどということです。
この数字はチームの問題点と直結しているように感じますね
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【三振】
1位 メヒア 30
2位 木村 28
3位 中村 19
木村の三振の多さは異常です。
ホームラン打者でもないのにこの数字は打者としての方向性を疑います。
中村は今年はこの数字は少ない方でしょう。
それでいてホームラン9本ですから、かなり良いです。
ちなみにメヒアはリーグ2位、木村は5位です。
下位打線で得点が取れない一つの要因でしょう。
【エラー】
1位 源田 6
2位 メヒア3
今年はエラーが少ないと言われていますね。
しかしルーキー源田が断トツの1位。
リーグでも3位の数字です。
守備が上手いと言われていますが、エラーは多いですね。
永江に比べると守備力は落ちますね。
ただ守備範囲が広いとエラーが取られやすくなることもあります。
源田の場合は精神的な面も絡んできますので、ルーキーとしたら立派でしょう。
【併殺打】
1位 中村 4
2位 浅村 3
2位 炭谷 3
どれだけランナーを潰しているかですね。
リーグトップは7個ですので、まずまずでしょうか。
ただ炭谷はいけませんね。
ホームラン打者の中村やヒット量産の浅村はいいとして、
炭谷は特に打撃で貢献してないですからね。
ここも下位打線の得点できない要因でしょう。
ヘテムル
いかがでしたでしょうか。
これらの数字を見ていろいろ思う部分がありましたね。
いかに上位打線や打線の繋がりが重要かが見えてきました。
また打順を変更する、オーダーを替える必要性があるかも見えましたね。
下位打線がなぜ得点できないのかも数字が教えてくれてますね。
明日からもこういった数字を気にしてみるとより面白く見れるかもしれませんね。
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