2022年06月28日
秋山翔吾の広島入団は吉?!戻らなかった理由は納得か
ついに秋山が決断しましたね。
朝からSNSを開けると荒れ模様。
それもそのはず。
多くのファンは西武ライオンズへの復帰を信じていたことでしょう。
しかし、そのニュースは広島入団決定とのことでした。
まさか。。。でしたね。
私も「え?」と思ってしまいました。
ソフトバンクでもなく広島でしたね。
秋山なら戻ってきてくれるだろうという期待感が砕かれましたね。
とはいえ、秋山らしい決断なのかなとおもうところもあります。
2年契約だったライオンズではなく、3年契約だった広島とソフトバンク。
単純に契約年数の差ではないでしょう。
もし、ライオンズが3年契約を打診したところでも、
秋山はライオンズを選ばなかったのではと思います。
契約年数で選ぶようでは選手としてはちょっと哀しいなというところ。
2年でしっかり結果を出せば、自ずと契約期間は新たに組まれますからね。
ソフトバンクを選ばなかったことが秋山らしいし、
ライオンズのことを考えての結果だったことでしょう。
ライオンズを選択すれば、それは自ずと優勝請負人としての役割が待ってます。
年齢的な不安を考えると、プレッシャーも相当なものかもしれません。
現状、若手が機能して3位にいるライオンズに入団ともあれば
優勝しなければ、その責任を感じることでしょう。
個人的には大好きな選手だったので、戻ってきて欲しい気持ちはありました。
それでも、秋山の選んだ広島入団という決断は良かったのかなというところ。
松坂や松井がライオンズに最後に帰ってきたように秋山もきっと引退する頃に戻ってきてくれるのではないかという気持ちがあります。
正直、今の秋山に全盛期の活躍を期待するのは厳しいと感じます。
ライオンズにいればいるほど、チームにとって重荷となる可能性は否めません。
年間ベースで言えば、せいぜい2割八分、ホームラン10本くらいではなかろうか。
34歳という年齢は野手としては劣化していくところです。
特に足を武器にする選手の選手生命は短いものです。
故障のリスクも増えていくでしょう。
ただでさえ、足は速いが盗塁は上手くないタイプでしたし、
今後はますます走れなくなるかもしれません。
1番打者としては使いにくい部分も出てくるでしょう。
ライオンズにいたら、1番打者としてファンは望むかもしれません。
それは果たしてチームにとってプラスなのか、、、という懸念はあるものです。
広島であれば新しい秋山の起用方法など模索できますからね。
逆にソフトバンクは結果を出すのが大変ですからね。
選手層も厚く、選手生命を考えたらいくら3年契約と言えどレギュラーすら危ういかもしれません。
そういう意味ではフィールドで活躍を見れる可能性ある広島の方が楽しみですね。
最後にライオンズの現状の目線を考えると、
本当に秋山の居場所はあるのかというところ、
そしてそこに未来はあったのかというところ。
川越が1番打者として活躍し始めています。
守備でも好プレーが目立ち、1軍に慣れてきて面白い存在になってきました。
さらには愛斗、若林、西川、岸とレギュラー争いを必死に戦っています。
彼らがどこまで伸びるかはわかりませんが、伸びしろはありますし、
将来的な期待を考えると、伸びしろのない秋山より面白いはずです。
即戦力の秋山が加入することは彼らの活躍の場を奪うことにもなりますからね。
ということで、外野手争いも楽しみながら、秋山なしでも優勝を狙えるというところを
今季の今後のライオンズには期待していきたいところですね。
落ち込んでるみなさんも前を向いていきましょう!
※当ブログは選手に敬意を払っていますが、読みやすさ、入力のしやすさを優先し記事内で敬称を極力省略していますのでご理解の程よろしくお願いいたします。
朝からSNSを開けると荒れ模様。
それもそのはず。
多くのファンは西武ライオンズへの復帰を信じていたことでしょう。
しかし、そのニュースは広島入団決定とのことでした。
まさか。。。でしたね。
私も「え?」と思ってしまいました。
ソフトバンクでもなく広島でしたね。
秋山なら戻ってきてくれるだろうという期待感が砕かれましたね。
とはいえ、秋山らしい決断なのかなとおもうところもあります。
2年契約だったライオンズではなく、3年契約だった広島とソフトバンク。
単純に契約年数の差ではないでしょう。
もし、ライオンズが3年契約を打診したところでも、
秋山はライオンズを選ばなかったのではと思います。
契約年数で選ぶようでは選手としてはちょっと哀しいなというところ。
2年でしっかり結果を出せば、自ずと契約期間は新たに組まれますからね。
ソフトバンクを選ばなかったことが秋山らしいし、
ライオンズのことを考えての結果だったことでしょう。
ライオンズを選択すれば、それは自ずと優勝請負人としての役割が待ってます。
年齢的な不安を考えると、プレッシャーも相当なものかもしれません。
現状、若手が機能して3位にいるライオンズに入団ともあれば
優勝しなければ、その責任を感じることでしょう。
個人的には大好きな選手だったので、戻ってきて欲しい気持ちはありました。
それでも、秋山の選んだ広島入団という決断は良かったのかなというところ。
松坂や松井がライオンズに最後に帰ってきたように秋山もきっと引退する頃に戻ってきてくれるのではないかという気持ちがあります。
正直、今の秋山に全盛期の活躍を期待するのは厳しいと感じます。
ライオンズにいればいるほど、チームにとって重荷となる可能性は否めません。
年間ベースで言えば、せいぜい2割八分、ホームラン10本くらいではなかろうか。
34歳という年齢は野手としては劣化していくところです。
特に足を武器にする選手の選手生命は短いものです。
故障のリスクも増えていくでしょう。
ただでさえ、足は速いが盗塁は上手くないタイプでしたし、
今後はますます走れなくなるかもしれません。
1番打者としては使いにくい部分も出てくるでしょう。
ライオンズにいたら、1番打者としてファンは望むかもしれません。
それは果たしてチームにとってプラスなのか、、、という懸念はあるものです。
広島であれば新しい秋山の起用方法など模索できますからね。
逆にソフトバンクは結果を出すのが大変ですからね。
選手層も厚く、選手生命を考えたらいくら3年契約と言えどレギュラーすら危ういかもしれません。
そういう意味ではフィールドで活躍を見れる可能性ある広島の方が楽しみですね。
最後にライオンズの現状の目線を考えると、
本当に秋山の居場所はあるのかというところ、
そしてそこに未来はあったのかというところ。
川越が1番打者として活躍し始めています。
守備でも好プレーが目立ち、1軍に慣れてきて面白い存在になってきました。
さらには愛斗、若林、西川、岸とレギュラー争いを必死に戦っています。
彼らがどこまで伸びるかはわかりませんが、伸びしろはありますし、
将来的な期待を考えると、伸びしろのない秋山より面白いはずです。
即戦力の秋山が加入することは彼らの活躍の場を奪うことにもなりますからね。
ということで、外野手争いも楽しみながら、秋山なしでも優勝を狙えるというところを
今季の今後のライオンズには期待していきたいところですね。
落ち込んでるみなさんも前を向いていきましょう!
※当ブログは選手に敬意を払っていますが、読みやすさ、入力のしやすさを優先し記事内で敬称を極力省略していますのでご理解の程よろしくお願いいたします。
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