西武ライオンズ応援ブログ

今回は野田です。

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３年目ながら、左の中継ぎとしての地位を確立してきましたね。

武隈のポジションを今年は奪う活躍となりましたが、

シーズン通すと不調時期などがあり昨年より数字を落とすところもありましたね。




平井とセットで１イニングというパターンも多かったですね。

WHIPが若干高いですね。

ランナーを残して降板というパターンも何度か見たくらいです。

また、数字を見ていて面白いのが、球場やチームによって極端に数字が違うところだろう。

なんとメットライフドームでの防御率は6.16とかなり打ち込まれている。

本拠地で観戦しているとあまりいいイメージないかもしれませんね。

マウンドも影響しているのでしょうか。

チーム別にみると、日本ハム、阪神で数字を落としている。

この２チームを抜いた防御率は2.03とずいぶんと安定した数字を残したりしているのだ。

そういう意味では非常にもったいない登板が多かっただろう。

奪三振率は非常に高く、リリーフ陣の中ではヒース、マーティン、平井に次ぐ数字。

来季も左の勝ちパターンでも使えるリリーフで担う部分は非常に大きい。

フル回転を期待したいですね。




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