西武ライオンズ応援ブログ

今回は岡田です。

今年は森の出場機会が増えた分、スタメンマスクは減りましたよね。

担当としてた十亀も途中から森マスクになりましたしね。

それでも岡田のリードは定評はありますよね。

その一方で森や炭谷と比べると肩の弱さが気になるところだ。



2017年が68試合だったことを考えるとだいぶ出場が減りました。

しかし、その中で打撃が光りましたね。

打席数は全く違うが打率は森友哉とほぼ同じ水準だ。

また右投手相手には打率.301をマークしており、左投手を苦にしている。

この数字が変わってくればもっと打率も上がりそうだ。

また、ホームランを３本打っているというのは打席数を考えると立派だろう。

長打率は４割を超えており、実はメヒアや栗山を上回っている。

もちろん打席数も少ないので一概には比べられませんが。

また犠打が非常にうまくチーム２位の７犠打を決めている。

チームへの貢献度は非常に高いと言えるだろう。

それなりに打てて数字を残してるが、チームに森友哉という打撃レベル高い捕手がいるのがかわいそうなくらいだ。
他球団であれば打てる捕手として期待されてもいいくらいなのだが。

肩では見劣るものの、守備力はなんだかんだで堅実。

ちなみに今季はエラーが０なのだ。チームメイトでは炭谷が３個、森が５個だ。

今季の成績は悪くはないというところ。

来年こそは出場回数を増やしたいところだろうが、森がいる限りは控え捕手に替わりはないだろう。

たまにでもスタメンマスクで失点を減らし結果を出し続けて存在感を出していって欲しいですね。

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