感染症のせいで一時期、外食や観光旅行などの業界が窮地に陥ったが今は回復傾向である。
しかし、回復せず倒産が多い業界があるのは身近の店の倒産や廃業でなんとなく感じる。
ここ3年で身近で倒産廃業が多い職種は、パチンコ屋、クリーニング店、バイク販売、新聞屋、本屋、
DVDレンタル、建設業などがあると感じる。
ネットで調べてみると、その理由が理解できた。
コロナと戦争によって、原油が高騰し、電気代も高くなると製造費が高くなり
それに伴って我々が必要とする、食料品、生活必需品の価格が高くなり生活が圧迫される。
そうなると、ぜいたく品やお金のかかる趣味は減る。
コロナでの外出自粛も経験し、自分で自宅でできることはなるべく自分でやるようになった。
私も以前は季節ごとにクリーニングを出していたが、今は布団や毛布も洗える大型コインランドリーを利用してきれいに洗濯と乾燥で満足だ。
仕事でワイシャツを着るが、ネクタイは着用せず、ワイシャツをクリーニングに出さずに
洗って干してただ着るスタイル。
ここ数年、本屋で本を購入したこともない。
新聞もやめた。
情報はネットのほうが早く、いろんな情報がある。
私のような人が多いからそれらの産業は衰退している。
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