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2023年05月11日

不良な若者よりも良識のある中高年を雇用すべき


ある大手転職サイトによると、最近、20歳代の中途採用に8割の企業で採用したい人が集まらず苦慮しているという。

原因は少子化で若者の人口が減っていることだ。

私はもう60歳近いが、やる気がなく、仕事がいい加減で、仕事をさぼり、能力が低く、外見は茶髪に髪を染め

言葉遣いはラフで そのような若者を採用する気はない。

そのような若者を採用しても、将来、会社を担える責任者などに成長しない可能性が高いことは世間を見てきて思うところである。

それと顧客商売の場合、意図的に威圧的な髪型や眉毛をそったり、茶髪や入れ墨では客にあまり良い印象は与えず、顧客が去っていってしまう。

また来たいと思う顧客は少数派でデメリットが大きいと思う。

それよりも、良識をもって社会人としての態度、言葉遣いが丁寧で、誠実に仕事をする中高年の男女を雇用したほうが即戦力になるし、

仮に仕事が未経験でも仕事と割り切り頑張ろうととするし、働いてくれるし、生産性向上、利益向上に役立つと思う。

若者の優位性は健康で記憶力がよいことぐらいであろう。

世間で苦しい中で苦労してお金をかせぐ大変さ、いろんな苦労や病気の中生きている多くの人の立場を理解できない可能性が高い。

私も若いころそうだった。

元気があり、徹夜しても次の日は平気で、髪がふさふさで、外見もかっこよく、他人の痛みを知らなかった。

本当は仕事の中間程度までしか知っていないのに全体を理解した気持ちになって有頂天になって。

今思えば、なんと自分は未熟だったのだろうと恥ずかしくなる。

少年時代、社会人としても不良でない私でもそうである。

最近の若者の犯人のいろいろな事件を見ていて思うが、楽して楽しくお金を稼ぐという価値観に大きくかわってきていると思う。

仕事にやりがいや楽しみをつ見つけるのは大切だが、それを拡大して、毎日楽しいことをして金を稼げると思いこんでいることが間違っていると思う。

仕事には苦労や苦悩がつきものであると思う私の世代の価値観と大きく違う。

若者は確かにすくなく、どこの会社も会社の存続のために若者が欲しいだろう。

しかし、実際に人口が極端に少ないのだから、その現状を理解し

中高年を雇うことを考えるべきだと思う。

そうすれば、仕事に困っている中高年の雇用にも寄与するし、生産性向上にも寄与すると考える。

posted by ひでお at 07:00| 転職で思うこと
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ひでお
50歳で仕事のストレスでうつ病と不安障害を併発して、 5年仕事を休み、もうだめかと思っていたのでしたが 資格を数種類取得していたので社会復帰出来ました。 資格取得のコツ、体験談、有利だったことなど記載しております
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