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2023年12月20日

快楽を求めて

火曜日は年賀状や息子へのプレゼント梱包、カット、キッチンのエアコン清掃など初めてずっと何かをするオフとなった。
これも、スマホのカレンダーにやるべきことを時間単位で入れていった効果か。これをやるとボーっとする時間を大幅に減らせる。やらないといけないことを書かないといけなくなったのは情けないが、これから劣っていくばかりなのだ。書いて思い出せるというクセを付けておくことは良い事なのだろう。
それでも1つスケジュールに記入していたのに、見逃していたことがあったのだ。

これまで年賀状は分類すると、親戚・会社・友人。実家に帰ったので、親戚については親の年賀状に連名でいいだろう。会社の人間にはもう出さない。30枚ほどを年賀状が続いている友人に出すだけ。
昔は携帯もスマホもなかったから、年賀状だけが接点という友人もいる。しかし、何十年も会っていない人は友人でもないから年賀状をどうしたものかと悩む。出さなければそれで縁が切れてしまうのだが、それがいいのか悪いのかが判断つかなく出している。
色んなものが断捨離出来ていない。まあモノとヒトは違うが。

木曜日の高速バスで東京。前回の鍼から6週間が経過した。
今の自分に鍼による治療が必要なのだろうか。というのが、6週間という間隔を空けた鍼で、何か身体に変化を加えることが出来るのだろうかということを考える。
これについては答えがでない。ただ、何でもそうだがやらないよりやった方がいいとは思う。身体の状態が悪くないからそう思うのだろう。これが悪い状態だったら、近くで応急処置的な施術を受けながらAセンセイにも診てもらうということになるだろう。
しかし応急処置的な施術といっても、自分が満足できる施術者を見つけられるかと言ったら、それはけっこう大変なのだろう。

ちょっとしたことは自分で解決できるよう試行錯誤していった方が、ストレスがない。
自分の症状に対して新しい知識や解決策を提示してくれ、それを一緒に実践する。そして少しでも良い結果が出る。誰もが望むことだ。
でも自分のようにベテランの患者だと思っているような生意気なヤツは誰も診たくないだろう。それを思うと間隔が空いてでもAセンセイの所へ行く方が気分も癒される。
脳の働きもあるだろう。自分が心地よいと思うことをやるのが間違いなく良い結果になるだろう。

東京へ行くのは鍼だけが目的ではない。
東京の友達と呑むのも大きな楽しみのひとつ。今回はいつも行っていた洋食屋で高校時代の友達と会う約束をしている。この前まで札幌で仕事をしていたが、今は東京だとこの前の同級生会で聞いた。もう何年も会っていない。
土曜日はSNSの友達がいる湯河原で呑み会。湯河原は好きな温泉地のひとつ。
「脳が喜ぶ」は間違いなく身体に良い状態をもたらす。それは一時的かもしれないが。継続させるにはずっと快楽を求めればよいのだろうか。
脳が喜ぶ https://fanblogs.jp/shigenon/archive/923/0?1703039000

明日から強烈な寒波。
ここ数日も寒かったが、震えて身体は固まっていない。昔の一軒家の寒さに慣れたのかもしれない。
posted by shigenon at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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