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2023年12月06日

寒さを感じるのは?

今日はちょうど目覚ましの10分前に目が覚めた。
そんなに気温は低くないようだが布団を出る気の起こらない気温。布団を出ると間違いなく震えるだろう。
前回書いたように筋肉を温めてみようと考え、布団の中でモソモソと腕と脚を動かす。筋肉が温まるという実感まではほど遠いが。
布団を出ても震えなかった。これが布団の中で動いたからかどうかは判らない。
階段を降りながら、震えはしないが寒さによる震える直前の感覚はある。どこか寒さを感じるセンサーが身体にあるのだ。

これについてずいぶん前に書いたの思い出した。
「寒さを感じるセンサー」https://fanblogs.jp/shigenon/archive/774/0?1701823775
今日は脇の下から上腕、脇から広背筋にかけてがゾクッとした。脇の後ろ当たりにセンサーがあるのだろうか。どうも皮膚が薄い辺りが寒さを感じる。
「脇」を調べていると、熱中症になった時に首と脇を冷やすと良いと書いてある。太い血管が通っているからだ。心臓から出た血液が体内を巡り、再び帰ってくる時間は約30秒らしい。太い血管では秒速1mだという。
冷えた血液が体内を巡って冷えるのかどうかは不明だが、無関係ではないだろう。それを考えると皮膚が薄く血管が冷える箇所が寒さを感じてセンサーなのだろうか。

色々調べていて、そもそもの「センサー論」を覆す文言を見つけた。
寒さ、暑さの感じ方という話の中に【室内の温度が低いときなどに、身体の熱が必要以上に奪われると、「寒い」と感じます。反対に、室温が高いと身体から熱がなかなか逃げず、「暑い」と感じます】という記述があった。当たり前のことだが。
どこかが寒さを感じて震えるのではなく、布団などから出た時の温度が奪われるということか。それならばどこかが寒さを感じるというよりは全身の話になる。
まあ。どちらでもよい。
寒さを感じるということは重要な身体の本能。震える前の対策としては、布団から出た時の温度をいかに保つ・薄い皮膚のところを守るしかないのだろう。

身体は悪くない状態が続いている。
火曜と水曜あたりはジムでの筋トレ・ストレッチの間が空くのだが、しっかり歩けている。手のひらや右足裏の痺れは強く感じることもあるが、手首足首まわしで緩和される。
昨晩は湯船に長く浸かった。手の甲は血管が浮かび上がっている。最近は気にして見ることもなかったが、毎日のマイクロバブルのお風呂による効果もあるのかもしれない。
posted by shigenon at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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