歩いている感覚はいい。何がいいように感じるのだろうか。
右足裏の感覚がいい。地面を踏んでいる感覚がある。これは痺れが軽くなったからだろう。これまでは足裏の感覚はあるようでなかった。体重がかかるのだから荷重を感じることはできたが、それ以外の感覚はない。靴を履いているから余計にだ。
足裏の感覚がいいと踵から足先までがちゃんと地面を舐めるように歩けていることが判る。感覚が鈍い時からこれは意識してきた。
感覚が鈍い時、最初は頭でその都度命令していた。踵から足先に抜ける歩行を1歩1歩命令。
足裏の感覚が良くなるとその必要がなくなった。同じように脳は指令をしているのだろうが、着地した瞬間に足裏が覚えていて動く感覚。
これが感覚神経の働きなのだろうか。わざわざ考えなくても瞬時で反応する。
これと同じようなことでいうと、熱いものに触った時に瞬時に手を引っ込めることもそうなのだろう。
残念なことに手や脚、胴体の右半身など感覚がぼやけている箇所が多い。
右下腿や右足裏は強い痺れだったが、軽くなったといっても痺れている。家でレンチンご飯を作る時もそうだ。プラ容器の端の方を持つが途中で落としたことがある。熱さの感覚が時間差で来るのだ。
ふつうは熱いと感じた瞬間に持てない・持たない。触った瞬間に感じないことが多いのが悩み。
そんな自分なんだと意識して生活するしかない。ラーメン屋のカウンター越しに丼を手渡しされたら持ってはいけないのだ。
昨日は展示会に顔を出し、家の近くの焼きとん屋へ。
区のプレミアム商品券が当選したので買ったのは夏前。3万円分で36000円使える。この有効期限が年内。とてもじゃないが普段の生活では使いきれない。いつも買い物に行くスーパーでは使えなく、商店街の登録店しか使えない。
たまに行く焼肉屋では使えるけど家から遠い。そこで1度使って13000円を消化。あとは商店街のスーパーで総菜。残りが16000円あった。この焼きとん屋で3000円を使って残りが13000円。
買い物でいえば年内にビール1ケース買う位しか予定がない。
結局は得したのかどうかというと解らない、消費の活性化に協力は出来たようだ。
さあ金曜日。今日も居酒屋Q。