が、まだ龍王峡効果は続いている。何が一番効果があったか身体に聞いてみると、坐骨神経痛が収まった事だろう。坐骨神経から影響する神経痛が一時的だが痛くなかった。お尻、モモ裏。押しても痛くない状態になっていた。
ただ、長くは続かない。少しずつ押せば痛さが出てき始めた。
完全に症状が消えるということはあるのだろうか。
あると信じたいが・・・。可能性はある。というのも、動かなかった箇所が動くようになっているのだ。急性期から回復期という短いスパンの話ではない。2年とか3年で動きが良くなった箇所はたくさんだ。
その中には、“症状に慣れて”良くなったと感じていることも多くあるだろう。
龍王峡経験で得たことは大きい。
無理ができるということ。体力を使うことは怖くてできなかった。ヘトヘトになった後、それがどう身体に影響を及ぼすか。一度動けなくなった身だ、そうはならないだろうと思いながらも怖さがあった。
正しいかどうかは判らないが、か細く繋がっている神経や、代替として稼働した神経は、簡単な事では途切れないということ。
それをどう鍛えればいいか・を常に考えているのだが、多少の無理はしてもいいのだろう。
これまで何度も書いた、筋トレで筋肉を増強しすぎて痛みや痺れが増したと。
それは一時的にはそうかもしれないが、それを繰り返していって今の、まだ前よりマシな自分の身体がある。
身体を「使って休む」は健常な人でも基本だが、これを繰り返したらいいのだろう。まあ、新たなリハビリ策が思いつかない以上、今の筋トレを激しくしたり、気が向かない時は手を抜いたりがいいのかもしれない。
痛みも変わるのだろうか。
残念ながら肩の疼痛は元に戻った。朝起きたら痛みがあり、しばらくすると慣れて感じなくなる。いや、感じなくなるのではなく、脳が他のことを考えるのに忙しくなっているだけだが。
痛いと思わないようにするしかないのか。これは課題だ。
昨日は英会話。もう155回も受けている。
だいぶ会話できるようになった気になっていたが、昨日は手間取った。テキスト自体は中学レベルだが、だんだん文章の数が多くなってきた。コメントでもいただいたのだが、それも意識してか、講師を笑わせることばかり考えていた。
今回はテキストをこなすのが精いっぱいだった。龍王峡の景色の画像を見せようと用意していたのに、そこまでたどり着けなかった。
さあ、今日は午後から外出で打合せ、そのあとは飲み会だ。
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