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2019年12月31日

実家にて(大晦日・2019/12/31)

昨日は居酒屋、そしてスナックEへ。
メンバーは高校の同級生。地元のK君、大阪で何度も飲んだことをここにも書いているK君。このK君も実家に帰省している。
まずはこの3人で居酒屋へ。この居酒屋はこの夏に初めて行った処だ。酒の種類が豊富だし、食べ物も美味しい。スナックEからも近い。
同じ兵庫の酒で奥播磨という日本酒がある。まず東京では見かけることがない。大好きな酒だ。ビールの後に冷やで奥播磨、その後は熱燗2合を4つほど飲んだか、3人で。

高校時代から40年一緒に飲んでいる。こんな酒量では済まない。まあ、このあとスナックEでウイスキーだ。

スナックEはお客さんが結構入っていた。カウンターの端に一組の夫婦、反対の端にどこかのママらしき女性と男性二人。その間に3人座った。
みんな、カラオケを入れていた。ママ軍団は懐かしい曲ばかりだ、80年代前半の曲だ。
後で聞いたら僕達とこの3人は同い年だった。

その後、もう一人友達が加わった。この名もK君だ。三人のK君と僕。
歌を歌う訳でもなく、めいめいが話して過ごした。ウイスキーは結構飲んだか。
スナックEのマスターは元気そうだった。癌の進行はどうなのだろうか。あまり話をしなかった。お互い顔を見るだけでも十分なのだ。

帰りは代行。田舎は車で行って代行で帰る。
後から来たK君は飲んでないので車で。僕達3人は大阪K君、僕、車の持ち主K君で帰る。
帰ってすぐ寝た。けっこうな酒量だった。

スマホのメール着信音が何時かに鳴った。無視した。何回か鳴った。頭が軽く痛い、酒が残っている。スマホを見る。
今回、仕事で参加できなかった地元のS君だ。

大阪K君がコタツで寝ていてトイレに行くときに何度か転んだらしい。奥さんからS君に連絡が来たようだ。
彼は2回脳梗塞をしている。奥さんは看護師だ。転び方が気になったので脳に何か障害が出たと思ったらしく、救急車を呼んだらしい。そしたら受け入れ対応できる病院がなく、大阪まで運ばれたという。
この町から大阪までは夜中なら1時間位か。

その一報だった。
その後は、何ともなかったという連絡。
ただ酔っ払っていただけのようだ。何事もなくて良かったが、K:君は奥さんに怒られるだろう。あの奥さんが怒ったら僕も怖い。
大阪出張の時に誘いにくくなった。

さあ、大晦日だ。特にすることはない。
身体の調子はいい。確か去年か一昨年か、同じ飲み会で空いている居酒屋を探し歩いた時に、寒くて身体が動けなかったことがある。
今年は健脚だ。疼痛は相変わらず。右脚の痺れはあるが、家でゴロゴロしているので気にならない。安静にしていると、いいように考えよう。

今日は早く風呂に入って、ダウンタウンをみよう。合間にカニと年越しそばだ。

皆様におかれましては、健康でよい年をお迎え、来年もよい年でありますよう祈念いたします。
今年の年賀状に書いた事、

「ニューロリハビリテーション」と「パワーリハビリ」を徹底、症状固定を打ち破っています。
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posted by shigenon at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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