昨日は内勤でかなりの資料と文章を作った。もう考える仕事が限界になったので、そっと早めに会社を出た。
地下鉄、JRを乗り継いで30分、徒歩10分。JRの乗り換えも急階段だ。居酒屋Wに着いてマフラーを受け取る。また歩いてJR。そのまま直帰だ。
JRで降りる駅は元居酒屋Kや今もたまに行くバーBがある駅。家まではタクシーで850円くらい。
もったいないのでバスに乗る。
居酒屋Yは地下鉄の駅と家の間。「息を止めて帰れる」とよく冗談で言っているが、本当にそうだ。
今までは一番近所の客だったが、3年ほど前からYの隣のマンションに住む人が来るようになって一番ではなくなった。
居酒屋Yでは相変わらずテレビ中心。昨日はカウンターに妙齢の女性が来た。一目見て関心は持たなかった。向こうもそうだ。何年振りかで来たらしい。マスターによれば、何回か合っているそうだ。
店以外でも、マスターが出店する団地の屋台でも雨の中、テントの中で一緒に居たらしい。2年前か。
テレビはカラオケバトルをやっていた。妙齢の女性は歌いたくなったようだ。歌の下手な僕でも、何となくそんな気持ちになった。番組の途中だが20時半ころに帰ろうと思ったら、先に帰っていった。
さあ、お気に入りのタイプだったら誘っただろうか。そういう元気が自分に欲しいのだが。
帰って湯舟でハムを揉む。脚に随分筋肉が付いたと実感する。今日はマフラーの件もあり、ずいぶん歩いた。でも歩きは好調だ。階段の登りは辛いが、下りは気を付けるようにしている。左脚がうまく出ない時があるからだ。脚がすくむという感覚だろうか。階段を降りるのは危険という脳の働き→視覚→脚を動かす脳の指令→脚の動きに何か戸惑いが発生するのだろう。
神経障害になってわかったこと、それはいかに脳を騙すか。痛いを痛くないと思い込ますとか。
昨日も今日も脚は快調だ。暇さえあれば腕を背中に寄せて肩甲骨のストレッチ。
腕は内側を外に向けて伸ばす動きを繰り返している。(この動きが動き辛いので)
さあ、金曜からは3連チャンで飲み会。今日も一日酒を控えめにしよう。
一昨日の休肝日で昨日は勢いよく飲んでしまう自分がいた。酒を休むと身体が欲しがるのか。それじゃあ違う病気だな。
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