学生時代、彼とはほとんど接点はなかった。友達の友達。会うのは40年ぶりに近い。
FBでは酒やら料理をアップしているが、彼も酒と食べることにこだわりを持っている。
永い時を越えて気が合いそうと感じていた。
車でうどん屋に連れていってくれた。
讃岐で喰ううどんはどこでも美味いのだが、彼のオススメは間違いなかった。
夜は会社の人間2人と待ち合わせていたので一緒に飲めなくて残念だった。
ホテルのチェックインまでの時間、昔に世話になった得意先に歩いて行った。34度、一応杖を持って20分歩いた。こう暑くては胸を発展途上ヘソで歩くどころではなかった。
シャツは汗でベタベタ。
中枢神経障害は汗をかかない・かきにくいと何回も書いたが訂正。
得意先は社名こそそのままだったが、お世話になった人達は全て辞めていた。会社を売却したようだ。
そこの前社長とは行く度に飲んだ。酒好きで楽しい社長。
聞いたら今は痴呆が入って施設にいるという。まだ70後半だ。
どうしようもなく、ホテルまでまた20分歩いて戻る。まだ15時だ。
そうだ、会社から義務付けられたECCのオンラインレッスンの1回目をやろう。wifi環境もある。16時に予約。
これがとんでもなかった。英語力はあるわけではない。が、簡単なことは解る、つもりだ。でもオンラインレッスンの手順が解っていなかった。ホテルのwifiが不安定なのか、サーバーに接続できませんと出て、美人講師の顔は隠れるわ、テキストボックスがスマホのどこに出ているか、また、何か書いて送信するのだが、そのアイコンが判らないとか。
結局25分のオンラインは何のレッスンにもならず終了。
これを3ヶ月、月8回が義務。
家に新しいパソコンとwifi環境が必要か。
今日は仕事の成り行きで壇上で講演。
一時間立つのは大丈夫かなと思ったが、夢中になれば不自由さを忘れる。これも神経の問題だろう。
つまりポジティブな行動は神経の不自由さを補える。痛い、痺れるとかを忘れることができる。
あくまでも個人的意見と自分の障害の症状での話だが。
空港での時間待ち。2杯飲んだ。そろそろチェックインしよう。
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