頸髄損傷・・なんか不自由だね

昨日はGWぶりの実家。元気な両親を見て安心。
巷はワールドカップ一色だが、それを見ていては次の日に影響する。この身体は何が起きるか解らない。睡眠不足だけは避けたい。
日曜ドラマの最終回を見て寝た。

今日も調子は悪くない。日曜ほど良い感じはないが、手や脚の痺れも平常時よりいいか。

神戸で仕事を終わらせ大阪へ。大阪の部下が話が有るという。会社ではちょっと・・と言うのでホテルで話を聞く予定。あまり良い話ではないのか。

ホテルはチェックインは15時。大阪のオフィスの近く。いつもならオフィスに行って色々仕事をするのだが、神戸からホテルへ直行。チェックインできないので近くの喫茶店で涼んでいる。

僕は関西生まれだから関西弁だ。でも、色んな所での生活が長いからそれほど強く関西弁は出ていないつもりだ。
でも関西に来れば改めて関西弁のパワーに圧倒される。

神戸の客先との会話、「なんでやろねー」とかビジネス会話では使わない言葉がお互い出る。
昼飯に寄ったお好み焼き屋さん。70代と思われるママとお客さんの二人。僕が入って三人に。見知らぬ人に気を使ってか、僕がお好み焼きを食べ終わるまで会話はストップ。食べ終わると親の話や嫁の話、悪口ではなく感謝の話をまるで僕にも聞かせるように話始める。関西のおばちゃんによくある事だ。
関西弁といっても神戸と大阪では少し違う。
個人的意見だが、神戸が少し柔らかい。

時間潰しの喫茶店。奥に来たカップル、大学生の女性が就活の様子を色んな会社名を出してしゃべってる。喫茶店のフロア半分に響く声で。
そうなんだ、比較的に関西は人に聞かれても平気な人が多いかも。
耳に入った話だけで二人の友達が何処の会社に内定を貰ったかがわかった。

関西弁は同じ時間だと、標準語の２倍の情報量があるような気がする。
決して関西弁の悪口ではない、自分もそうだから。