アルコールを分解する能力だけは劣っていないようだ。
脚は調子いい。といっても昨年初めからの坐骨神経痛で痺れが強くなっていたのが少し良くなってきただけかもしれない。酷い時はカーっと熱くなって痺れている状態だった。それに慣れっこになってしまっていた。だから上腿から足先までが“一本”の棒のような可動になっていた。
でも坐骨神経痛は治っていない。右の大殿筋は押せば痛い。通勤で電車を待っている時に壁にもたれているが、お尻をゴリゴリ壁に当てている。それが気持ちいい。変態と間違えられないようにさりげなく。
昨日、帰ってから右脚をチェックすると上腿も下腿も押せばピリピリする箇所が多い。「ひ鍼」(置き鍼)を脛の横に貼る。
退院してからけっこう「ひ鍼」は活用した。前の鍼のセンセイも翌日ゴルフだと言うとよく貼ってくれた。その時は首によく貼ってくれた。
その治療院には「置き針」の広告ポスターがはってあり、羽生ユズルの首に「置き針」が貼ってある写真がアップになっていた。
「ひ鍼」自体は短い針なので、皮膚の表面を刺激するだけだ。効果は正直言ってよくわからない。
でも気休めでも何でも、貼って悪くなるわけではない。何か刺激がなければ変化はない。
今日はまだゴルフの筋肉疲労が残っている。腰にタメをつくってドライバーを振ったので、お尻も痛みがある。お尻にひ鍼は効かない。肉が厚すぎる。お尻には超音波治療器が良い。
今日の仕事後は気分次第。真っ直ぐ帰るか、居酒屋Yか。
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