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2022年04月25日

神がかりな事は信じないが

土曜日のジムは鍼の時間が早いのでそれぞれ1セットだけ。
荷重が重く感じるのは木曜に筋トレをしているからか。筋肉の疲労具合で感じ方が変わるのだろう。
鍼でのパルス。改めて先週のパルスで効果があったことを伝える。と同時に足裏の外側の痺れが強いこと。それ以外は大きな不具合を感じない週だった。

改めて感心することが、打って欲しい所に打ってくれるのだ。なんか印が付いているの?とさえ思う。
それがいわゆる経絡と呼ばれるツボの部分だったら解る。そうでない骨と骨の間の奥が疼いていることが多い。爪を立てて押したくなる箇所。そういう所に何も言っていないのに打つ。
その打った後に打つ箇所も感心する。最初に打ったがため少し響く箇所がある。そこを見逃さず打ってくれる。
打つ前に人差し指で少し触れるのだが、その触れられた時に電気のような痺れを感じることがある。
それはその箇所に響いているからなのだろうが、5ミリとズレずにそこに触れる。

健常な時に行っていた整骨院。
何人かの施術師がいたが、名前は忘れてしまったが驚くセンセイがいた。裸足でそのセンセイのお腹に足を付けて腰を動かしたりしてくれるのだが、そのお腹に付けている足裏がだんだん熱くなってくるのだ。最初は温かいお腹だな程度、それが熱いくらいに感じる。
これは自分だけ感じているのかなと思った。
そこには元居酒屋Sのマスターや従業員のYちゃんも行っていた。
同じ事を言うのだ。

自分はとても現実的な人間だ、神がかりな事とかは信じない。何か理屈があるものだ。
一生懸命に治療をしているとそこに熱が溜まるということもあるのかもしれない。また神経の流れが解っていればここに打てば次にここに反応するということも経験で解るのかもしれない。
念とかも神がかりなことではなく伝えようとする気持ちが何らかの作用を及ぼすのだろう。

土曜日は沖縄から帰ってきたAさん、Mちゃん、元居酒屋Kのマスターなどが集まった。
前回は12月に集まったから4か月ぶりか。みんな元気だ。Aさん、Kマスターはもう72歳だしMちゃんも70歳だ。
15時から18時まで中華の呑み・食べ放題、それからカラオケ、そして最後はバーへ。
家に帰ると0時近くだった。
惰眠を貪り、昼寝もして日曜は掃除機をかけるくらいのことしかしなかった。

土曜の鍼のパルスはモモ裏がピクピク。2日経ちそこが少し張っている。いい感じだ。
足裏・甲の外側の痺れが強いと言って多く打ってもらったのだが、これも少し痺れが引いている。
水曜・木曜と出張でそのまま帰省。心はもう連休だ。
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posted by shigenon at 08:48| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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