2017年09月13日
地方上級試験 〜二次試験、小論文〜
筆記試験に通過すると、次は二次試験です。
多くの自治体がグループワーク、面接、小論文などを設けています。
私の場合もすべてありました。
まず論文試験です。
自治体のHPに過去のお題が掲載されていました。
ぜひチェックしてみてください。
お題は公務員として、
「人口減少を止めるには」
「高齢社会に必要な自治体の対応」
「災害時の対応について」
などといったテーマがよくあります。
そのほか、自治体のタイムリーな課題に対しての意見、対策を書かせることが多いです。
「道州制について」
「離島の過疎化について」
「原子力発電について」
これに対しては、日頃から新聞を読んで、自分の考えを構築することが1番です。
まぁ地元出身であれば、嫌でも課題点はわかるでしょうし、耳に入るから、
そんなに真剣に考えることでもありません。
「論文」の書き方という点で、私はあまり書いた経験がなかったので、
テーマを予想し、1000字程度で書けるようにノートに練習しました。
感想文でもなく、自分の主観だけでもいけない。
案外難しいものです。
私の場合。
出題テーマが予想どんぴしゃ、「現状の自治体の課題と対策」だったので、
「もろた〜〜」
と思って、
課題とその客観的理由を書き、対策を書きました。
ある程度文の構成、順番を問題用紙の余白に書いて計画してから書き始めました。
書き出してから大きく構成を変えると消しゴムで消すのが手間、かつ汚いので、
予めよく計画したのが功を奏しました。
特に独学の人は必ず対策しておいたほうがいいとおもいます。
当日、思いのたけをぶつければええやろ〜〜
って勢いでいくと、コケます。
以上、論文試験でした。
多くの自治体がグループワーク、面接、小論文などを設けています。
私の場合もすべてありました。
まず論文試験です。
自治体のHPに過去のお題が掲載されていました。
ぜひチェックしてみてください。
お題は公務員として、
日頃のニュースに関心もってますか〜?
を計る程度です。「人口減少を止めるには」
「高齢社会に必要な自治体の対応」
「災害時の対応について」
などといったテーマがよくあります。
そのほか、自治体のタイムリーな課題に対しての意見、対策を書かせることが多いです。
「道州制について」
「離島の過疎化について」
「原子力発電について」
これに対しては、日頃から新聞を読んで、自分の考えを構築することが1番です。
まぁ地元出身であれば、嫌でも課題点はわかるでしょうし、耳に入るから、
そんなに真剣に考えることでもありません。
「論文」の書き方という点で、私はあまり書いた経験がなかったので、
テーマを予想し、1000字程度で書けるようにノートに練習しました。
感想文でもなく、自分の主観だけでもいけない。
案外難しいものです。
私の場合。
出題テーマが予想どんぴしゃ、「現状の自治体の課題と対策」だったので、
「もろた〜〜」
と思って、
課題とその客観的理由を書き、対策を書きました。
ある程度文の構成、順番を問題用紙の余白に書いて計画してから書き始めました。
書き出してから大きく構成を変えると消しゴムで消すのが手間、かつ汚いので、
予めよく計画したのが功を奏しました。
特に独学の人は必ず対策しておいたほうがいいとおもいます。
当日、思いのたけをぶつければええやろ〜〜
って勢いでいくと、コケます。
以上、論文試験でした。
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