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ビタミンCががんに効く

お正月ですね。
仲人さんにご挨拶に行きました。
昨年腸にがんが見つかり、取り除いたものの、いまだ体調がすぐれません。
お正月でのパジャマをはおり、ベットから起き上がるのもなんぎそうです。
大きな病院は長くは入院させてくれません。
ちょっとした風邪でも命取りになるので、仲人さんの奥さんは目を離さず見守ってます。
がん治療
高濃度ビタミンC療法があるということを私は先日知りました。
平成20年1月から、がん患者に高濃度ビタミンC療法を施行して、よい結果を得てる、福岡の病院があることを言いました。

高濃度ビタミンC療法についても仲人さんに説明しました。
高濃度ビタミンC療法は、米国の化学者ライナス・C・ポーリングにより提唱されました。 ライナス・C・ポーリングは、1954年にノーベル化学賞を、1962年にノーベル平和賞を授賞された20世紀最大の化学者です。 彼が1971年に「ビタミンCは選択的にガン細胞を殺し、正常細胞には副作用を及ぼしません」と発表した画期的ながん治療法です。

ポーロング博士は、栄養バランスのよい食事、ビタミン剤やミネラル類をとると病気の体が健康になると唱えました。 人間の60兆の細胞を元気にすれば、若くて健康で長生き出来ると発表しました。
現在では、ビタミンCが風邪に効くことは、みなさん御存じでしょう。そのことも博士が提唱したことなのです。

ポーリング博士のがん治療
高濃度ビタミンC療法を実践したのがリオルダン先生です。アメリカ国立衛生研究所・国立ガンセンター・食品医薬品局の科学者たちが「高濃度ビタミンC療法」の結果を追試験して、平成17年(2005)に高濃度ビタミンC療法の基礎研究論文を発表しました。
現在アメリカで約1万人の医師が、日本では約100人の医師たちが「高濃度ビタミンC療法」を開始しています。

がん治療患者と栄養しかし大切なのは、高濃度ビタミンC療法だけでは、延命やガンの消退効果は達成できないことです。がん治療患者の栄養状態の改善を図ることが、一番大切なのです。
栄養療法も大切なことなのです。
とくに抗がん剤化学療法や放射線療法は免疫能を下げ、体の栄養状態を悪化させますので、仲人さんも異常に痩せています。
がん治療患者がガンと闘い生き抜くために、高濃度ビタミンC療法と栄養療法が行えるのです。

福岡の木村専太郎先生は日本での先駆者です。長い間アメリカでがんの治療研究をしてきた先生です。
〒811-1344 福岡県福岡市南区三宅三丁目16-18 パーク・サンリヤン大橋A棟101号電話番号 092-554-8800/FAX番号 092-554-881
全国から、患者さんがいらしてるんです。
奥さんは、すごく乗りきでした。
当のご本人は、気力も弱ってるので、じいっと考えてましたが、
最後まで私の話を聞いてくれました。
私の祖母は、膵臓の癌で亡くなりました。78歳で手術して、その後、あちこち弱って、86歳で亡くなりました。
もう年やし、、、と見うちは自分で自分を慰めようといいますが、年のせいにしたくないのです。大切な人には長生きしてもらいたいのです。
出来るなら、治療を受けてほしいです。何度かお願いして、おうちを後にしました。

やさしい仲人さんご夫妻。
学生時代から常に見守ってくださった大切な人。
早くお元気になってほしいです。


ほくろ除去がん治療のご相談は木村専太郎クリニック


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