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2018年09月30日
クラウドバンクへの再投資は、米国不動産と太陽光案件にしました
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米国不動産は米ドル建てがお勧め
クラウドバンクからは今月、3回の償還がありました。
このうち、元利償還は月初のみ。残りは元本だけが償還されます(いつものことです)。
元本償還された約46万円を、二つの案件に投資しました。一つは米国不動産案件です。
・米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第10号 約USD 2,000
予定利率:6.9%(米ドル建て・米ドル預かり)
期間:24ヶ月
貸付総額:USD 100,000(案件単独)
上限はUSD 2,200,000?
担保:ローン・パーティシペーションに基づく利益支払請求権への譲渡担保
投資額が「約」USD 2,000としているのは、レートが確定していないためです。
日本円にして23万円ほど投資しているので、現レートならおそらくUSD 2,000とちょっとになるはず。
これで、この案件への投資は合計で約USD 4,000になりました。
対象の物件は、カリフォルニア州グレンデールにある老人ホーム。
クラウドバンク初の米国不動産案件であり、ご祝儀という意味も込めての追加投資です。
このローンファンド、米ドル投資と日本円投資の二つがありますが、米ドル投資が絶対お勧めです。
なぜなら、どちらのパターンで投資をしても、米ドルで運用されることに変わりはないからです。
もちろん為替ヘッジもありませんので、為替リスクは米ドル・日本円のどちらも同じだけあります。
では何が違うかというと、それはドルを円に替えるタイミング。
日本円投資では、そのタイミングは元利払いの時に固定されてしまいます。
一方米ドル投資では、米ドルの預かり口座に元利が入りますので、ドルを円に替えるタイミングは自分で
決定することができます。
両替タイミングが自由になる米ドル投資と、自由にならない日本円投資。この差は大きいと思います。
さて、今回の投資は一応このくらい(USD 4,000程度)で打ち止めにする予定。
次のアメリカ不動産案件の登場を、心待ちにしたいと思います。
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太陽光発電に再投資
もう一つの投資案件は、太陽光です。
・太陽光発電ファンド第396号 24万円
予定利率:6.9%
期間:10ヶ月
貸付総額:2,000万円(案件単独)
担保:合同会社持分への質権設定、土地に対する第一順位抵当権
経産省ID及び系統連系地位の譲渡予約、代表者連帯保証で保全
もう一件は太陽光案件にしました。
投資期間、利率ともに、クラウドバンクの案件としては標準的だと思います。
メガソーラーのFIT価格は36円/kWhと高く、お得な案件です。
ただ気になるのは、メガソーラーの所在が、出力制限がかけられる可能性のある九州電力管区ということ。
出力制限がかかった場合、当然売電ができなくなり収入もなくなります。
この件をクラウドバンクに尋ねてみたのですが、ファンド募集ページにある情報以上を個別に出す事は、
投資家の公平性の点からできないとのこと。
かわりに、以下の回答をもらいましたので、投資を行うことにしました。
クラウドバンクでは、発電所用地の所有権や地上権、発電所に係る経産省IDや電力会社との系統連系にかかる権利の売却価格が融資総額を上回り、回収が可能であると判断した案件について融資を実行し、ファンドに組み込んでおります。
出力抑制の対象となっている発電所の場合には、出力抑制の対象となっていることを売却価格の算定において考慮しており、そのうえで当該価格が融資総額を上回り、回収が可能であると判断しております。
クラウドバンクでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると幸いです。
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posted by SALLOW at 06:00
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2018年09月29日
オーナーズブック 新案件に参戦。結果はまさかの・・・
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渋谷区案件に参戦
9/28に募集開始となった、オーナーズブックの渋谷区案件に投資を行いました。
金曜日の午後6時からの募集、しかも募集額は6,000万円と少ない案件。
昨今のソーシャルレンデイング絡みの事件でも、オーナーズブックの場合は堅い業者として人気なので
事件の影響はないか、もしくは逆に投資家が集中する可能性があると考えていました。
おそらく、かなり早い段階で蒸発すると想定。
時計合わせもして万全で望み、なんとか投資できました。
・渋谷区商業ビル第3号ファンド第1回 43万円
予定利率:5.0%
期間:14ヶ月
貸付総額:6,000万円(主部分のみ)
担保:物件に対する第一順位の抵当権 評価額7,520万円
LTV:80%
案件紹介
この案件ですが、テナントは現在入っていないということで稼働率リスクは高め。
さらに、不動産会社も設立1年未満ということで、業者リスクも高く見積もられています。
それでも幡ヶ谷の土地担保が効いているのか、オーナーズブックの人気が効いているのか。
フタを開ければ、わずか1分で瞬間蒸発していました。
ちなみに私の投資結果ですが、実は以下の通り。
投資完了直後の写真ですが、「申込投資者数2名」。
No.1かNo.2かは分かりませんが、最速投資の上位2名には食い込めたようです。
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posted by SALLOW at 18:00
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