ソーシャルレンディング投資記録（旧ブログ）

　クラウドバンクのサービスサイトを久しぶりに良く見てみたら、色々なところが変わっていました。
　中にはタイトル通り、新しいファンド登場の兆し？　とも思える内容もありましたので、記事にします。

　まずはその１。
　クラウドバンクのトップページには、これまでのクラウドバンクの実績が分かりやすくまとめてあります。
　（インフォグラフィック、とでも言うのでしょうか？）
　その中にはこれまで募集した案件の利率があるのですが、その利率が更新されていました。

　


　これまでは確か、「2016年のファンドの利率平均」で、その値は「6.78%」だったはず。

　今回は「2018年3月末までに運用終了したファンドの利率平均」で、「6.79%」となっています。

　統計期間が変わっても平均利率が変わっていないということは、クラウドバンクの募集案件は期間を通して
　安定的な利回りを上げているということ。
　言い換えれば、「いつ投資しても安定したリターンが得られる商品」ということになると思います。


　また、こちらは以前と変わりありませんが、クラウドバンクの回収率についても表示されています。
　こちらはサービス開始から、堂々の回収率100パーセント。

　


　私の知る限り、以前に一部の案件で遅延が起きた事はあるのですが、それも案件が焦げ付いたなどの問題
　ではなく、手続き上の問題によるもの。情報展開も迅速に行われました。
　遅延した期間も1ヶ月で、結局は遅延損害金含め満額が償還されています。

　今後も回収率100%が続くとは限りませんが、もし何かあっても対応は迅速に行われると考えます。
　返済遅延がソーシャルレンディングで起こるのは当然のこと。問題は、そうなった時の対応です。
　そういった意味で、クラウドバンクには実績があると思っています。


　クラウドバンク（アフィリエイトリンク）
　


　最後の話題は、クラウドバンクの案件ページです。
　（もしかしたら少し前から変わっていたのかもしれませんが、私は最近気付きました・・・）
　プロジェクトの検索欄に、これまで募集されていないカテゴリがたくさん登場しています。

　


　宿泊／飲食やエンターテイメント、廃棄物処理などは今まで一度も募集されていません。
　にも関わらずこういうカテゴリを用意するというのは、今後こういったカテゴリの案件も募集する予定で
　何らかの動きがあるということでしょうか。

　クラウドバンクの安定性は魅力ですが、案件は中小企業支援・再生可能エネルギー案件が多いだけに、その
　他の案件が登場するのは歓迎すべきことです。
　今後の動きに注目したいと思います。


　クラウドバンク（アフィリエイトリンク）
　



　ランキングに参加しています。
　リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。