2017年03月23日
追加投資を行いました(2017/3/23, maneo, クラウドバンク, GIレンディング)
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maneo追加投資
本日、maneoに投資していた一部資金が償還されましたので、再投資を行いました。
・不動産担保付きローンファンド512号 33万円
予定利率:7.0%
期間:12ヶ月
貸付総額:2億9,000万円
担保:不動産担保 台東区(3カ所)合計評価額 8億円、同順位3億5,000万円融資済
LTV:80%
オーソドックスな不動産担保です。
12ヶ月、7%、23区内でLTV80%であれば、好条件と判断しました。
maneoの案件ですが、ここ最近はSBI SL並の大型案件が連発しています。
・600億円突破記念ローンファンド → 総額12億7,000万円
・2017年 春のキャンペーンローンファンド → 総額12億5,000万円
・不動産担保付きローンファンド516号〜 → 総額8億2,400万円
いずれも不動産関連案件です。
SLと不動産の相性はかなり良いらしく、これからも同様の案件は出てきそうです。
クラウドバンク追加投資
いつもでしたらクラウドバンクの償還は月初に行われるのですが、本日、償還のお知らせがありました。
償還されたのは以下の案件です。
オリックス銀行 融資内定済不動産案件付きファンド
この償還分の再投資を行いました。
・『分配金総額3億円突破キャンペーン』バイオマス発電ファンド6号 22.7万円
予定利率:6.9%(キャンペーン上乗せ+0.5%含む)
期間:9ヶ月
貸付総額:8,329万円
担保:不動産抵当権(第一順位)、経産省ID譲渡予約、系統連系権利譲渡予約、親会社持分への質権設定
キャンペーン対象ファンドに、滑り込みで間に合いました。
バイオマス発煙ファンドに関する考察は、こちらの記事を参照下さい。
クラウドバンクは最低投資額1万円を超えると、1,000円単位で投資ができるのが特徴です。
細かい事かもしれませんが、預かり金を最大限有効活用できるという利点があります。
クラウドバンクでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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GIレンディング追加投資
以前の記事@、記事AでGIレンディングの内容について調査を行いました。
その結果、全ての案件が「事業者A→事業者Cへの貸付」である理由に自分なりの納得がいきましたので、
追加投資を行う事にしました。やっぱり高利率は魅力です。
・【第8弾】メガソーラーローンファンド 20万円
予定利率:12%
期間:12ヶ月
貸付総額:4億円
担保:不動産根抵当権、経産省設備認定ID(合計評価額5.94億円)
LTV:67%
太陽光発電の土地は高くても10,000円/坪、相場としては6,000円/坪ということなので、
この案件の土地23haの価格は、6,000(円)×230,000(m2)÷3.3=4.18億円です。
(*ただし、抵当権の順位が第一位と書かれていないので注意です)
さらに、この太陽光発電の所在を東北地方→仙台近郊と仮定しますと、8MWの発電パネルから得られる
おおよその発電電力量は、温度補正・変換効率やその他ロスで予想値の半分程度になるとして、
5,855(kWh)×(8,000(kW)÷5.12(kW))×0.5=4,574(MWh)
出典:長州産業Webサイト 5.12kWシステムの値を使用
4.574MWhを36円/kWhで売電すると、年間の予想売電価格は
4,574,000×36=164,664,000円
実際はメンテナンスコスト他色々かかるので、これがそのまま利益になるわけではありませんが、
単純な売電価格は、年間1.65億円となります。
以上より、よほどの事がなければ、1年で返済不可能にはならないと判断しました。
それにしてもGIレンディング、去年の10月にサービス開始してからまだ半年も経っていないのですが
既に累計募集額が27.5億円になってます。
このペースですと1年で50億超え、みんなのクレジット以上の速度で資金を集める計算になります。
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posted by SALLOW at 18:30
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