2018年07月05日
TATERU Fundingから新規案件が7/6募集開始
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新規案件が7/6に募集されます
TATERU Fundingから新規案件が登場しました。
TATERUの場合、これまでのところ月に一度、案件をまとめて募集をかける事が多いです。
おそらく今回もそうでしょうから、これが7月度分の募集、ということになりそうです。
今月の募集は5件。
合計で約3億円の募集金額となります。募集開始は7/6(金)の18:00〜。
(写真は第31号ファンドのページより引用)
TATERU Fundingはソーシャルレンディングではなく、不動産投資型のクラウドファンディングと呼ばれる
投資商品です。
根拠となる法律が異なるため、案件の匿名化・複数化は求められていません。
そのため、上記のように所在を正確に開示することができます。
TATERU Fundingの案件は、通常期間が長いものが優先して埋まりやすい傾向があります。
(投資期間が比較的短いため、資金の回転効率を重視しているのでしょう)
その法則にならえば、今回は34・35号ファンドが人気となりそうですが、先日の大阪府北部地震の影響が
皆無というわけではないので、今回はどうなるでしょうか。
*なお、34・35号とも、地震による直接の影響は無いそうです。
TATERU Fundingの案件特徴
TATERU Fundingで募集される案件は、TATERUの本体で募集されるアパート大家さんの建設費用です。
アパートが完成すれば大家さんに引き渡されますので、それまでの3〜4ヶ月が投資期間となります。
この点、出口ははっきりしていると言えるでしょう。
TATERUのアパートは、スマートフォンなどと連係したIoTアパート。
窓の異常検知や家電の遠隔操作などの機能が、標準で付属しているそうです。
説明動画 → https://www.youtube.com/watch?v=6DvivZfybco
ちなみに、ある条件(どんな条件かは不明ですが)を満たすと、TATERU Fundingからは優先枠の案内が
送られてきます。
優先枠は最低投資金額が100万円〜という縛りはありますが、一般募集に先立って案件への投資を申し込む
事ができます。私は今回、100万円を優先枠で申し込みました。
TATERU Fundingは、東証一部上場のTATERU(旧インベスターズクラウド)が運営する事業者。
経営母体の安定性と信頼性は、類似の事業者の中で随一でしょう。
最近、事業者絡みの事件が頻発している中、私も事業者リスクを考えてTATERU Fundingへの投資額を
増加させています(現状で300万+今回の100万)
TATERU Fundingの案件詳細は、ログインしないと見る事ができません。
ですので、まずは会員登録を検討されてはいかがでしょうか。
その際はできれば、下記リンクをご利用いただければ幸いです。
TATERU FUNDINGでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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posted by SALLOW at 12:55
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