2018年06月17日
トラストレンディングがまさかの午前0時募集開始&あっさり満額
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トラストレンディングから新案件が登場していました
トラストレンディングに倣って、午前0時台に投稿してみました。
トラストレンディングから新規ファンドの募集が開始されていました。
しかも、まさかの午前0時開始。
募集開始するよ、というメールは前日の午後7時に来ていましたが、真夜中募集とはびっくりです。
・不動産担保付きローンファンド1371号 100万円
予定利率:12%
期間:12ヶ月
貸付総額:2億円
担保:請負代金に対する債権譲渡担保
案件詳細は、原発事故被災地の除染事業。
以前にもあった案件の追加募集のようです。
案件の推定についても、下記の記事にありますので、併せてご覧下さい。
・以前の案件:追加投資を行いました(5/18 トラストレンディング)+案件の推定など
復興庁や地方自治体が大本だからとは言え、それらから直接お金が入るということではありませんので、
過信(盲信?)はするべきではないと思います。
ただ、この案件が国家プロジェクトであることは疑いようもありません。
かつ、地方自治体や財団法人が直接発注を行っている業者がもし何かの詐欺行為や悪意があったとなれば、
役人が最も嫌がる「責任問題」が発生しますので、そのあたりはきっちりチェックを行っているでしょう。
トラストレンディングの役員には天下りが大量にいることも含めて考えると、ある程度の安全性はあると
判断できると思います。
トラストレンディングへの問い合わせと回答
以前にも紹介しましたが、最近のソーシャルレンディングにおいて起こってしまった事件は、「身内貸し」
に端を発しています。
身内に貸すから内部抑止が働かず、かつ身内相手に取り立てる事も難しいため、我々投資家と事業者の間に
利害の相反が起こりやすい事が問題です。
ということで、トラストレンディングにもこの問いを投げかけることにしました。
【質問内容】
・貸付先とトラストレンディングとの間に人的・資本・業務提携その他の関係はあるか?
・もしある場合、それは明記されているか?
質問から回答までの時間は3時間、素早い対応でしょう。
(一部抜粋)貸付先との関係性とその明記について、
貸付先が関係会社である場合は、その内容をファンド詳細ページの【借入人の概要】と【スキーム図】に
記載しております。
**様からのご質問内容を察するに、他社行政処分例にみる事業者リスクについて懸念されているものと思慮します。
当社は豊富な知識、経験、人脈及び専門性の高い知見をもつ人材を採用するために、年明けからすでに2名の取締役に迎え入れました。
当社取締役は公共事業プロジェクトの事業主と人脈や交友関係はありますが、貸付先との間には**様のお問合せにあるような関係性は一切ありません。
文書の回答は証拠となりますので、まずは内容を呑み込みます。
取締役=元役人ですので、その人脈で公共事業案件に関するローンファンドを組成することができるなら
なかなか魅力的なスキームとなるでしょう。
また、彼らの人脈もそうですが、その危機回避能力についても高く評価すべきです。
トラストレンディングからこれら天下り役人が去る事があれば、即投資を打ち切るべき事案だと思いますが
逆に言えば、彼らがいる限りはそれなりの安定性はあるのではないかと思っています。
キャンペーンは6月まで(お代わりCPもありそうですが)
トラストレンディングは現在、新規会員向けのキャンペーンを行っています。
今回行われているのは沖縄支店開店キャンペーンとなっており、6/29(金)までの期限です。
@会員登録とメルマガ購読 → 1,500円
A@+10万円以上投資 → 3,500円
多少の手間はありますが、ノーリスクで1,500円がもらえるキャンペーンとなりますので、興味がある方は
検討されてはいかがでしょうか。
その際は、できれば下記のリンクをご利用いただければ幸いです。
トラストレンディングでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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posted by SALLOW at 00:20
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