2017年08月02日
【内容修正】みんなのクレジットから連絡:投資家がブルーウォールジャパンに突撃? 仮押さえ?
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8/2修正:
某方からの指摘を受けまして、内容に追記を行いました。
債権者が突撃したわけではなく、債務回収を求めて仮押さえを行ったのではないか? とのことです。
修正箇所は青字で示します。
日曜日の夕方、みんなのクレジットからのメールが来ました。
償還されていない元本に対しての連絡ですが、なかなか愉快な内容が書いてありましたので記事にします。
一応メールの原文見ましたが、無断転載禁止とは書いていないので転載OKでしょう。
こういうメールを送る際、送る相手ごとにメールの内容を微妙に変えておき、情報が漏れた際には
どこから漏れたか分かるようにするのが情報統制の基本なのですが、そこまでする意味もないですし
そもそもソースが私だと分かったところで、今さら文句も言わせません。
さて、以下の記事はみんなのクレジットからのメールを第一情報源として、そこに可能な限り客観的な
推測などを交えたものとなります。
ただし、私は現状でもみんなのクレジットに対して144万円を投資している身ですので、完全な客観性は
望めないということをご了承下さい。
さらに、そもそもみんなのクレジットのメール内容が全て狂言である可能性も否定できない、という事も
申し添えておきます。
誰かが徒党組んで融資先(ブルーウォールジャパン)に突撃した模様です。
ちなみに、「やっていない事の証明」は悪魔の証明なのでするつもりもありませんが、この23名の中に
私は入っていないことを主張しておきます。
そもそも私は近畿圏居住で、7/27は普通に仕事やってました。
8/2追記:
ご指摘いただいて上記を読み直しますと、債券の回収行動というのは突撃だけではなく、仮押さえの
申し立てを行ったと読む事もできます。
さすがに突撃したら業務妨害で警察を呼ぶでしょうし、そちらの可能性が高いと思います。
仮押さえにより、売買決済や融資の一部が押さえられ、業務が停止したというのも辻褄が合います。
ただこの場合、ADR(裁判外紛争解決手続)を使用したとしても、現在問題になっているのは
みんなのクレジットと融資先(ブルーウォールジャパン)間の支払の問題ではなく、投資家により
融資先の資産の一部が仮押さえされている事なので、果たして解決するのか? という疑問があります。
この騒ぎについての意見です(あくまでも私の個人的意見です)。
気持ちは重々分かりますが、これは悪手でしょう。
残念ながらこの国において、相手が違法行為(正確には違法行為と決まったわけではありませんが)を
している事を理由に、違法行為(こちらも決まっていませんが)で返す事は許されていません。
また、仮に相手の違法行為が認められたとしても、こちらの違法行為が減じられる事もありません。
実際、メールの後半には以下のような一文がありました。
お前が言うなという意見もありますが。
23名の方々も、どうせやるなら協同で弁護士を立てて法廷闘争に持ち込むべきではなかったでしょうか。
私がもしやるなら、まずは弁護士に相談し、自分の利益(回収金)を最大化する方法を模索します。
いきなり突撃は、下手するとその場で業務妨害現行犯逮捕があり得る最悪の選択肢です。
8/2追記:
先の通り、突撃ではなく仮押さえをした可能性が高いと思います。
ただ、一部の投資家の行動が他大多数に悪影響を及ぼしたという意味において、カウンターの提訴を
喰らう可能性は否定できません(実際に訴訟に持ち込まない限り、そこまではやらないでしょうが)。
というか、仮押さえの際に弁護士を立てているはずなのですが、弁護士はカウンターを喰らう可能性を
警告しておかなかったのでしょうか。
集団提訴するなら全体に呼びかけて被害者の会などを設立すべきところ、拙速な行動であったことは
間違いないでしょう。
前述の通り私は144万円を投資している身ですが、みんなのクレジット&ブルーウォールジャパンが
吹き飛ぶまでは静観する予定です。吹き飛んだ後は債権回収に回るかもしれませんが。
繰り返しになりますが、このメールが狂言でないと信じるに足る証拠はどこにもありません。
むしろこれまでの経緯を考えるに、ただの時間稼ぎをやっていると見るべきかもしれません。
今後何かありましたら、また記事にします。
(願わくは、次の記事が「みんなのクレジットが吹き飛びました」ではないと良いのですが)
8/2追記:
私の行動としては変わらず、静観をする予定です。
*投資はしてますので、「被害者の会」への参加のような呼びかけがあればもちろん検討しますが。
ただ、例え当事者だとしてもお祭り騒ぎは好きではなく、むしろお祭り騒ぎを対岸から他人のフリで
眺めている方が好きな性分ですので、今のところ主体的なアクションは起こさないと思います。
それよりも着々と投資を重ねて、今回の分が吹き飛んでも、別の案件で回収することを目指します。
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リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
某方からの指摘を受けまして、内容に追記を行いました。
債権者が突撃したわけではなく、債務回収を求めて仮押さえを行ったのではないか? とのことです。
修正箇所は青字で示します。
みんなのクレジットからのメール
日曜日の夕方、みんなのクレジットからのメールが来ました。
償還されていない元本に対しての連絡ですが、なかなか愉快な内容が書いてありましたので記事にします。
一応メールの原文見ましたが、無断転載禁止とは書いていないので転載OKでしょう。
こういうメールを送る際、送る相手ごとにメールの内容を微妙に変えておき、情報が漏れた際には
どこから漏れたか分かるようにするのが情報統制の基本なのですが、そこまでする意味もないですし
そもそもソースが私だと分かったところで、今さら文句も言わせません。
さて、以下の記事はみんなのクレジットからのメールを第一情報源として、そこに可能な限り客観的な
推測などを交えたものとなります。
ただし、私は現状でもみんなのクレジットに対して144万円を投資している身ですので、完全な客観性は
望めないということをご了承下さい。
さらに、そもそもみんなのクレジットのメール内容が全て狂言である可能性も否定できない、という事も
申し添えておきます。
メール内容
**** 様
平素は『みんなのクレジット』をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
7月27日に一部の投資家様(23名)が弊社融資先に対して直接的回収行動に入られたため、融資先における不動産売買決済や融資が一時停止し、その結果、現在まで継続してきた弊社への約定通りの弁済を7月28日に実行出来なくなった旨の連絡を受けました。
またこのアクションにより、融資先から弊社に対し裁判外紛争解決手続きによる調停の提起がなされることとなり、そこでの合意が行われるまでの間、融資元金の償還は一時的に停止するとの通達が届きました。
元金償還対象の投資家様におかれましては大変なご迷惑とご心配をお掛け致すこととなり、誠に申し訳ございません。
週明け31日以降、早急にかかる融資先との基本合意を調印し、合意が行われ次第順次元金のマイページへの反映を実行させていただきます。
誰かが徒党組んで融資先(ブルーウォールジャパン)に突撃した模様です。
ちなみに、「やっていない事の証明」は悪魔の証明なのでするつもりもありませんが、この23名の中に
私は入っていないことを主張しておきます。
そもそも私は近畿圏居住で、7/27は普通に仕事やってました。
8/2追記:
ご指摘いただいて上記を読み直しますと、債券の回収行動というのは突撃だけではなく、仮押さえの
申し立てを行ったと読む事もできます。
さすがに突撃したら業務妨害で警察を呼ぶでしょうし、そちらの可能性が高いと思います。
仮押さえにより、売買決済や融資の一部が押さえられ、業務が停止したというのも辻褄が合います。
ただこの場合、ADR(裁判外紛争解決手続)を使用したとしても、現在問題になっているのは
みんなのクレジットと融資先(ブルーウォールジャパン)間の支払の問題ではなく、投資家により
融資先の資産の一部が仮押さえされている事なので、果たして解決するのか? という疑問があります。
私見
この騒ぎについての意見です(あくまでも私の個人的意見です)。
気持ちは重々分かりますが、これは悪手でしょう。
残念ながらこの国において、相手が違法行為(正確には違法行為と決まったわけではありませんが)を
している事を理由に、違法行為(こちらも決まっていませんが)で返す事は許されていません。
また、仮に相手の違法行為が認められたとしても、こちらの違法行為が減じられる事もありません。
実際、メールの後半には以下のような一文がありました。
実際、今回の一部投資家の方々による弊社融資先へのアクションによって融資先の決済等の業務に支障をきたし、結果今回の他数千人の投資家様への償還や配当に極めて多大な悪影響をもたらすこととなりました。このことは、最悪の場合アクションを起こされた方々が逆に法的対応の対象となり得る可能性も不本意ながら生じます。
くれぐれもご留意いただきますようお願い申し上げます。
お前が言うなという意見もありますが。
23名の方々も、どうせやるなら協同で弁護士を立てて法廷闘争に持ち込むべきではなかったでしょうか。
私がもしやるなら、まずは弁護士に相談し、自分の利益(回収金)を最大化する方法を模索します。
いきなり突撃は、下手するとその場で業務妨害現行犯逮捕があり得る最悪の選択肢です。
8/2追記:
先の通り、突撃ではなく仮押さえをした可能性が高いと思います。
ただ、一部の投資家の行動が他大多数に悪影響を及ぼしたという意味において、カウンターの提訴を
喰らう可能性は否定できません(実際に訴訟に持ち込まない限り、そこまではやらないでしょうが)。
というか、仮押さえの際に弁護士を立てているはずなのですが、弁護士はカウンターを喰らう可能性を
警告しておかなかったのでしょうか。
集団提訴するなら全体に呼びかけて被害者の会などを設立すべきところ、拙速な行動であったことは
間違いないでしょう。
まとめ
前述の通り私は144万円を投資している身ですが、みんなのクレジット&ブルーウォールジャパンが
吹き飛ぶまでは静観する予定です。吹き飛んだ後は債権回収に回るかもしれませんが。
繰り返しになりますが、このメールが狂言でないと信じるに足る証拠はどこにもありません。
むしろこれまでの経緯を考えるに、ただの時間稼ぎをやっていると見るべきかもしれません。
今後何かありましたら、また記事にします。
(願わくは、次の記事が「みんなのクレジットが吹き飛びました」ではないと良いのですが)
8/2追記:
私の行動としては変わらず、静観をする予定です。
*投資はしてますので、「被害者の会」への参加のような呼びかけがあればもちろん検討しますが。
ただ、例え当事者だとしてもお祭り騒ぎは好きではなく、むしろお祭り騒ぎを対岸から他人のフリで
眺めている方が好きな性分ですので、今のところ主体的なアクションは起こさないと思います。
それよりも着々と投資を重ねて、今回の分が吹き飛んでも、別の案件で回収することを目指します。
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 10:00
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コメントいただきありがとうございます。
まあ、狂言でないと主張しても、今までが今までだけに説得力はありませんね。
もはや復活はできないだろうと思いますが、万が一全ての元本を返し終わる事ができたら、私は多少の金額を再投資するかもしれません。
いずれにせよ、今は静観するだけです。ご心配いただいてありがとうございます。
色んなしがらみから、「みんなのクレジット」の件を注目していてこちらのブログにたどり着きました。
私の感想は「全部狂言ではないか」ってことです。この会社自体、もはや信用に値する会社ではないと思っています。
それはそれとして、無事に出資金が戻ってくることをお祈りしております。