ソーシャルレンディング投資記録（旧ブログ）

面白いものを見つけました。

私は、「アーリーリタイア後の居住地候補に白浜と別府が入る」くらいには温泉好きです。
ただの温泉の話題なら本ブログの趣旨と合わないのですが、クラウドファンディングの話題でもあるので
記事にしたいと思います。


始まりは、このYoutubeでした。




別府市に温泉×遊園地＝湯〜園地を作る、というこのPR動画、

「100万再生を達成したら、実際に別府市内に『湯〜園地』を作ります」

という市長の公約コメントとともに拡散され、わずか3日で100万再生を突破しました。


『湯〜園地』の場所には既存の遊園地である「別府ラクテンチ」を利用し、
今年の7月末に3日だけ（7/29〜31）オープンするとのことです。

その費用が、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で集められることになりました。


　どうせやるならやりすぎたい！温泉×遊園地＝前代未聞の”湯〜園地”を別府に実現！！


正直、3日間だけの開催か・・・というのが残念なところではあるのですが、良く考えてみれば
塩分・硫黄分がそれなりに入っている別府の泉質は、遊園地の遊具との相性が悪すぎます。
継続的に運営するのは、施設へのダメージも考えると難しいところでしょうね。

（お湯は、別府市内で休業した温泉旅館などの廃湯をかき集めて使うとの事なので、
　泉質のえり好みもできそうにありません。
　濾過するにもコストかかりますし、それで色も匂いもない湯を使うなんていうのは
　名湯・別府のポリシーからしてやらないでしょう）


さて、そんなわけで温泉好きとしては応援したいのですが、別府は何しろ遠いので、金額で迷っています。
何せ開催が3日間限定なので、入場券をもらっても、使えるかどうか分からないのですよね。
もしも私が別府近くに住んでいれば、躊躇なく次のどちらかに突撃してました。

　・30万円コース：別府名湯市民権（別府市営浴場１年間無料）＋別府市長とサシ飲みできる権利

　・50万円コース：開園前1時間貸し切り＋別府市長とサシ飲みできる権利


・・・なお、150万円で「どこでも別府温泉（別府の湯を自宅のお風呂に入れる）」というのもありますが、
さすがに家庭のお風呂を別府掛け流しにするために、150万円は高すぎます。


　ランキングに参加しています。
　リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。