2019年10月24日
LENDEX(レンデックス)で少し驚いたこと
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LENDEXで大きめの案件が登場
LENDEX(レンデックス)で先日、新しい案件が開始されていました。
以下の2案件になります。
・ローンファンド 71号
予定利率:12%
期間:3ヶ月
貸付総額:4,000万円
担保:無し
連帯保証人付、公正証書有
・不動産担保付きローンファンド 72号
予定利率:9.5%
期間:12ヶ月
貸付総額:1億2,500万円
担保:東京都葛飾区の土地建物
LTV:80%以下
片方は無担保で短期・高利率(12%)。
もう片方も不動産担保があるとは言え、現状の相場から考えればかなり高利率(9.5%)となっています。
昨今の状況を考えれば、少し身構えてしまうほどの好条件です。
驚いたのは集金力です
今回少し驚いたのは、募集に対する投資の状況です。
まずLENDEXの場合、入出金の反映は高速を通り越して爆速。入出金手続きを行ってからものの1〜2分で
手続きが完了するので、クイック入金を使っているような印象を受けます。
そういったシステム面での使いやすさがあるので、募集予告から時間がなくともある程度の資金が集まるの
は予想の上でした。
それにしても、LENDEXの規模で合計1億6,500万円がほぼ瞬間蒸発するとはびっくりです。
LENDEXの場合、何時何分にいくら投資されたかは公開されています。
それによると今回、12%案件は4分、9.5%案件でも11分で蒸発していました。
(12%案件の投資 最後の5件の状況)
(9.5%案件の投資 最後の5件の状況)
LENDEXの集金力は、私が思っているよりも実力があるのかもしれません。
自分の中での認識を上方修正する必要があるように思いました。
もっとも少し気になったのは、100万円単位での投資が散見されたことです。
もちろん投資は自己判断の上、損失も利益も自分の物ですから他人である私がとやかく言うのはおこがまし
いのですが、もしも高利率のみに釣られているのであれば少し問題だと思っています。
(もしかしたらこれらの方は、数億円を超える資産をお持ちなのかもしれませんが)
LENDEXでの投資に関する私見
LENDEXが悪いとは言いません。先のように爆速の入出金などシステム面では使いやすいですし、第三者の
評価による不動産担保評価を行っているとも明言しています。
また、案件が適切に運用されている証拠に売買契約書を添付してくるなど、情報公開の面でも他社とは差別
化した取り組みをしていることも評価できます。
ただ、LENDEXが未だ実名化案件を募集せず、また本体の財務状況も堅いとは言いがたいのもまた事実。
これらの面が改善されるまでは、私はLENDEXを一部資金の分散投資先と考えて投資しています。
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posted by SALLOW at 10:00
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