2019年09月27日
一部上場会社×クラウドファンディング。今度こそ投資したいものです。
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新しい不動産投資型クラウドファンディング事業者の話題です。
事業母体は一部上場会社の穴吹興産。
昭和39年創業の老舗、四国のマンション分譲ではトップクラスの実績を持っています。
その穴吹興産が始めたクラウドファンディングが、「Jointoα(ジョイントアルファ)」です。
Jointoα(広告リンク)
ソーシャルレンディングにせよ投資型クラウドファンディングにせよ、最重視すべきは事業者の安定性。
そういう意味で言えば、穴吹興産はトップレベルと言えるでしょう。
少なくとも事業者リスクは気にしなくてよさそうです。
Jointo αの仕組み
「Jointo α」は仕組みとしては、不動産投資型クラウドファンディング(CF)になります。
不動産投資型CFは不動産に対して出資を行い、その不動産から得られる利益を分配するというもの。
不動産の小口保有に近いですが、不動産そのものを保有するわけではありません。
不動産を保有しないという特徴のため、不動産投資型CFには担保はありません。
その代わり多くの不動産投資型CFにおいては、事業者が劣後出資を行って元本の保全を図ります。
この劣後出資分は、不動産に何かあれば最初に損害を受ける資金。逆に言えば、多少不動産の価値が落ちた
ところで、劣後出資分でとどまれば投資家の元本には損害がないことになります。
Jointo αの場合、この劣後出資の割合は30%と、これまでの不動産投資型CFの中では最大の割合です。
劣後出資が多いということは、その分だけ投資家の資金が守られる可能性が高いということ。
事業者が一部上場ということも含め、案件はかなり守られていると言っていいのではないでしょうか。
現在の案件
さて、現在のJointo αでの案件は以下の通り。
この記事を書いた日(9/27)から計算して、12日後、47日後に案件が登場することになっています。
(それぞれ募集開始日は、10/9と11/13です)
最近募集を行った福岡中心部の区分所有マンション案件は、ほぼ一瞬で蒸発した様子。
キャンセル待ちを含めて、募集額の倍近い金額が集まっています。
これはなかなか、厳しい戦いになるかもしれません。
募集開始は12日後ですので、今からの会員登録でもおそらく間に合うでしょう。
Jointo αでの投資に興味がある方は、下記のリンクをご利用いただければ幸いです。
Jointoαへの登録は、こちらからどうぞ(広告リンク)
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リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 17:00
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