2019年08月31日
FANTAS Funding(ファンタスファンディング)で新しいファンドが登場です
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FANTASで投資していない理由
不動産投資型クラウドファンディング(CF)の事業者、「FANTAS Funding(ファンタスファンディン
グ)」の話題です。
そういえば思い出しましたが、当ブログのコメント欄でいくつか質問をいただいたことがあります。
私がなぜFANTAS Fundingで投資を行わないのか? というものでした。
正直に言います。理由はありません。
単に、タイミングが悪かったということにつきます。
FANTASの場合、だいたい一月に1〜2回ほど案件の募集をまとめて行うことがあります。
このタイミングがなぜか(本当になぜか)、私の投資資金がないタイミングと被ってしまうことが連発して
おり、投資を行えないでいました。
(FANTASは事前の資金振り込みは必要ありませんが、だからといって無い袖は振れないので・・・)
しかし、今回は違います。
maneoとプレリートファンドからの引き出しにより資金もありますし、初参戦をしたいと思います。
FANTAS Funding(広告リンク)
案件紹介
今回、FANTASでは2案件が先着順の同時募集となります。
いずれもキャンピタル重視型ですので、配当原資は保有期間中の家賃収入及び売却益です。
両方に分散投資できればそれに越したことはないのですが、FANTASの人気から考えれば両方に投資するだ
けの時間的余裕はないと見るべきでしょう。
どちらに投資してもあまり変わらなそうなので、その場で考えたいと思います。
・FANTAS check (中古不動産流通)PJ 第35号
予定利率:5%
期間:4ヶ月
貸付金額:2,128万円
所在:東京都文京区千石二丁目
・FANTAS check (中古不動産流通)PJ 第36号
予定利率:5%
期間:4ヶ月
貸付金額:2,384万円
所在:東京都文京区音羽一丁目
劣後出資は20%程度
FANTASはソーシャルレンディングではなく不動産投資型クラウドファンディングのため、担保となる物件
はありません(融資ではないので)。
また、不動産の区分所有とも異なりますので、この点は注意が必要です。
(投資家は不動産の所有権を持ちません。不動産は単なる「投資対象」です)
その代わりFANTASでは、劣後出資により投資家の保護を行っています。
投資家と同じ案件にFANTASも約20%分を投資し、もし売却損が出た場合にはFANTASが最初に損害を被る
という仕組みで、利害を一致させているわけです。
このような事業者との利害一致は、私が投資する際の大きな検討材料の一つです。
FANTASでの会員登録方法については、以下の記事もご覧ください。
・FANTAS Funding 会員登録方法の紹介
FANTAS Funding(広告リンク)
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posted by SALLOW at 17:00
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