2019年08月06日
8/7にFANTAS Funding(ファンタスファンディング)から4案件同時募集開始です。
広告
8/7に募集開始
不動産投資型クラウドファンディング(CF)の事業者である、FANTAS Funding(ファンタスファンディン
グ、FANTAS)の話題です。
FANTASでは月に1〜2回くらい、まとめて案件を募集することが多いように思えます。
今回は8/7の18:00〜、4つの案件が同時に募集開始となる予定です。
募集開始となるのはいずれも23区内にあるマンションの一室。
FANTAS社独自のAI(人工知能)による自動査定サービスで中古不動産を取得し、それをクラウドファンデ
ィングで小口化、物件の売却ができるまで運用するという仕組みです。
![20190802FANT1.jpg](/sallowsl/file/20190802FANT1-thumbnail2.jpg)
![20190802FANT2.jpg](/sallowsl/file/20190802FANT2-thumbnail2.jpg)
今回募集される案件のまとめは、以下の表をご覧ください。
いずれも期間1年、利率4.0%。
不動産へのクラウドファンディング投資としては平均的な条件だと思います。
![20190802FANT3.png](/sallowsl/file/20190802FANT3-thumbnail2.png)
条件としてはどの案件も同じなので、後は個人の好みでしょう。
これまでのFANTASの人気を考えれば、おそらく短時間で案件は募集完了することになると思います。
投資される方は準備しておいた方がいいでしょう。
FANTAS Funding(広告リンク)
不動産投資型CFのメリット
そういえば、FANTASではWebサイトがリニューアルされていました。
リニューアル後のデザインや色使いは、以前より柔らかな印象を受けます。
FANTASなどの不動産投資型CFでは、対象となる不動産に投資かとFANTASが出資を行います。
ソーシャルレンディングではありませんので、この不動産はあくまでも投資対象であり、担保物件でない
ということはご注意ください。
![20190802FANT5.jpg](/sallowsl/file/20190802FANT5-thumbnail2.jpg)
担保がないかわり、FANTASは約20%の資金を「劣後出資」します。
もし不動産の売却で損が出てしまうようなことがあれば、その時にはFANTASの出資分が先に損害を受ける
という仕組みになっています。
これで投資家との利害一致がはかられ、投資家の保護に繋がっているというわけです。
![20190802FANT6.jpg](/sallowsl/file/20190802FANT6-thumbnail2.jpg)
最近、FANTASのWebサイトはリニューアルされていました。
デザインが変わっただけではなく、サイトから見られる情報が増えているのは嬉しいところです。
例えば以下の表示。対象物件の賃料がおおまかに表示されており、物件価格が妥当かどうかの判断に役立つ
と思います。
![20190802FANT4.jpg](/sallowsl/file/20190802FANT4-thumbnail2.jpg)
FANTAS Fundingでの投資に興味のある方は、下記の記事もご覧ください。
・FANTAS Funding 会員登録方法の紹介
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
![にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ](http://stock.blogmura.com/sociallending/img/sociallending88_31.gif)
![にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ](http://investment.blogmura.com/semiretire_toushi/img/semiretire_toushi88_31.gif)
![ソーシャルレンディングランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_5354_1.gif)
![](http://blogranking.fc2.com/ranking_banner/a_02.gif)
posted by SALLOW at 10:00
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資案件紹介
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9029096
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック