2019年08月06日
「中野区商業ビル第2号ファンド第1回」は結局どうなったかというと。
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今回はたまたま、投資成功
オーナーズブックから本日募集開始となった「中野区商業ビル第2号ファンド第1回」。
サーバ負荷を緩和するため、募集開始時間は「非公開」での募集でした。
・中野区商業ビル第2号ファンド第1回 8万円
予定利率:5.0%
期間:26ヶ月
貸付総額:1億4,900万円(主部分)
担保:中野区東中野のマンションに対する第一順位抵当権
評価額1億8,800万円
LTV:79%
表題にもあります通り、今回はたまたま投資成功しました。
ふと見に行ったら投資開始タイミングだったというのが実際のところです。
今回の投資開始時間は、おそらく16:30。
単なる先入観で1時間刻み、つまり*時00分に募集開始するものとばかり思っていたのですが、こうなると
いつ募集開始になるかは分からず、投資したいなら常時監視もしくは運任せということになります。
オーナーズブックでも考えているようで、先着式ではなく抽選式での募集を予定しているとのこと。
このことについては感想を含め、別途記事にしたいと思います。
オーナーズブック(広告リンク)
リスクは比較的高い?
この案件ですが、オーナーズブックの案件としては比較的リスクが高いのでは無いかと考えます。
(あくまでも「比較的」ですが)
理由は下記の通り。
@稼働率が50%弱と低い。
説明によると、1階部分を自己使用している現所有者は無償使用とのことだが、背景が不明。
稼働率が低いことと併せて、何らかの公開されていない理由がある?
A建物容積率が基準を超過している可能性あり(評価額には盛り込み済み)
貸付先は創業10年+過去3年純利益計上ということで財務状況は悪くありませんが、万が一貸付が滞って
物件売却という話になった場合、上記の不確定さが何らかの障害になる可能性はあると思います。
とは言え、23区内でLTV80%以下は確保していますので、万が一の場合にも元本が大きく削れるような事態
にはならないと思います。
今回はそれに加え、8万円という少額投資であったことから、投資を決定しました。
オーナーズブックは上場企業であるロードスターキャピタルが運営するサービスで、事業者の安定性も案件
の安定性も高いと判断しています。
私の投資総額は約1,000万円、主力投資先の一つです。
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posted by SALLOW at 14:00
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