2019年07月23日
Pocket Funding(ポケットファンディング)ではお宝案件が狙い目です。
広告
お宝案件その1
沖縄のソーシャルレンディング事業者、Pocket Funding(ポケットファンディング)の話題です。
不動産やファクタリング、ファイナンス事業などを営む財全GROUPの関連会社の一つで、沖縄県では3社し
かない二種金商登録事業者です。
そのポケットファンディングでは、毎回ではありませんがけっこうな割合で「お宝案件」が募集されます。
最近ではこんな案件がありました。
・沖縄中部ファンド9号(募集終了)
予定利率:5.6%
期間:17ヶ月
貸付総額:400万円(主部分)
担保:沖縄県浦添市の土地2筆に対する根抵当権 評価額約1,498万円
LTV:27%
募集金額が小粒で投資する難易度は高かったのですが、見ての通り圧倒的なLTVの低さ。
担保土地が7割引でたたき売られてもまだ元本は損害を受けない、という水準です。
ポケットファンディングの場合は例外もありますが、基本的にはLTVが70%以下になるように案件を組成
しています。
貸付が滞っても担保が3割引までで売れるなら元本は無事ということになり、これだけでもそこそこ安定性
はあるのですが、たまに出てくるこういうLTV案件は狙い目でしょう。
お宝案件その2
もう一つお宝案件を。
こちらは現在募集中の案件になります。
・沖縄中部ファンド10号(募集中)
予定利率:5.9%
期間:11ヶ月
貸付総額:2,700万円(主部分)
担保:沖縄県中頭郡の土地3筆、建物2棟に対する根抵当権 評価額約6,240万円
LTV:43%
上の案件よりは落ちますが、それでもLTV 43%。
半額で買いたたかれても元本は毀損しない案件になります。
こちらは7/31までの募集案件なので、私も資金が間に合えば投資しようと思っています。
ポケットファンディング(広告リンク)
最大の特徴といえば
そして、私がポケットファンディングの最大の魅力だと思っているのは軍用地案件です。
最近ですと、次の案件が募集されていました。
・PF軍用地担保ファンド7号(募集終了)
予定利率:4.9%
期間:9ヶ月
貸付総額:2,200万円(主部分)
担保:沖縄県那国頭郡の軍用地に対する第二順位根抵当権 評価額1億1,213万円
先順位6,170万円
LTV:75%
軍用地はその性質上、保全性が極めて高い土地です。
また、軍用地の借地料は国が算出しますが、毎年2%程度の上昇傾向にあるとのこと。これまでのところ借地
料が値下がったということは一度もなく、値上がりし続けている土地になります。
そのため、もし貸付が焦げ付いても高値で売れることは間違いありません。
(競売で安く買えるようなら、私も買いたいくらいです)
沖縄県外からも注目されている軍用地投資。区分所有できるわけではありませんが、その軍用地に絡んだ案
件に投資できるのはポケットファンディングの大きな特徴だと思います。
ポケットファンディング(広告リンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 17:00
| Comment(2)
| TrackBack(0)
| 投資案件紹介
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8996888
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
コメントありがとうございます。
bitREALTYの情報もありがとうございます。見てみました。
事業者の信頼性は問題ないのですが、さすがに利率が・・・ですね。あれではアメリカ国債と似たようなもので、私としてはせめてもう少し、4%前後はほしいと思ってしまいました。