2019年07月21日
会員登録でAmazonギフト券プレゼント。「COOL(クール)」の特徴と前身について。
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新規事業者「COOL(クール)」
新しくサービスを開始した事業者「COOL(クール)」の話題です。
7/11に、COOLはアジアビジネスの投資案件に特化しているという触れ込みでサービスを開始しました。
すでに第1号案件は募集を開始しています。
(私も同様、会員登録の手続きが最後まで終わっている人が少ないため、まだ募集が少ないですが)
この「アジア貿易ファンド」、期間は3ヶ月と短くなっています。
実績のない事業者でいきなり長期にわたって資金拘束されるのは誰でもいやなものですから、このような
短期間案件を最初に持ってきたのは、戦略としては正しいと思います。
このファンドは、説明によると中国への輸出・販売ネットワークを持つ輸出業者に対する貸付を行うもの。
日本と中国の国際関係は色々面倒ですが、中国において爆買いがなりを潜めたと言っても、日本製品に対す
る高いニーズがあるのは確かです。
(私も時々中国へ行くので、それは肌で感じています。ハイテク機器についてはともかく、日用品に関して
は日本製品へのニーズは変わらず高いです)
また説明にあるように、貿易ビジネスは売掛金回収に一定の期間が必要なのも事実です。
売掛金を回収するまでの資金需要と考えれば、3ヶ月という期間も妥当でしょう。
ファンドの募集金額は1社にすべて貸し付けますので、最近の金融庁が示した「匿名化・複数化の解除」を
適用したあとのファンドということになります。
おそらくは融資先も実名化されているのでしょうが、会員登録が最後まで終わっていない(配達記録郵便を
受け取っていない)私には、現在は情報を確認できませんでした。
COOL(広告リンク)
COOL(クール)案件の特徴
COOLのWebサイトには、特徴について以下のようにまとめられています。
@日本在住外国人に着目した初のソーシャルレンディング
A日本国内発、アジア向けのビジネスが対象
Bソーシャルレンディングの業界発足に携わってきた専門家が在籍
@、Aについては説明の通り、今までのソーシャルレンディングではなかなか手の届かない領域でした。
クラウドクレジットは日本国内発ではなく、最初から海外案件のみ。スマートエクイティの香港案件にして
も、出資元は日本ですがビジネスの現場は海外にあります。
またBですが、COOLの代表取締役である「河原 克樹」氏は、もともとクラウドバンクで取締役を勤めた
経歴の持ち主であるとのこと。
COOLの金商登録番号が、「株式会社ウィナーズ・サポート」と同じであることから考えると、閑古鳥が
鳴いていた(らしい)同サービスが看板を掛け替え、社長を変えて再出発したということでしょうか。
もしかすると、金商免許を譲渡する形で事業承継をしたのかもしれません。
ただいまオープニングセール中
COOLでは現在、オープニングセールを行っています。
今月末まで、会員登録のみでAmazonギフト1,000円がもらえます。私も早速申し込みました。
対象となるお客様:
期間中に当社の新規口座開設をいただいたお客様
キャンペーン期間:
2019年7月16日 (火) 12:00:00 〜 2019年7月31日 (水) 23:59:59
特典:
Amazonギフト券1,000円
適用状況:
キャンペーン期間中に口座開設(※住所確認完了の必要があります)が完了しており、2019年8月31日の時点で上記で開設した当社の口座をお持ちのお客様
プレゼントの時期:
2019年9月上旬〜9月下旬
プレゼントの方法:
ご登録のメールアドレスにAmazonギフト券(Eメールタイプ)をお送りします
COOLへの会員登録方法は、下記のページで詳しく解説してあります。
・COOL(クール)への会員登録方法を紹介します
現在、COOLへの会員登録はメール返信が遅延するレベルで殺到しているとのこと。
こういう場合、私の経験上会員登録プレゼントは当初予定期間の途中で、予算の都合や目標人数が集まった
という理由で期間を短縮する可能性があります。
興味のある方は、登録だけならリスクはありませんので、急いだ方がいいかもしれません。
COOLへの会員登録は、こちらからどうぞ(広告リンク)
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posted by SALLOW at 09:30
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