2019年06月30日
CREALの新大型案件「ちくらつなぐホテル」の内容紹介です。
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CREALの大型案件です
不動産投資型クラウドファンディング(CF)「CREAL」からお知らせがありました。
募集を予告していた大型案件が、来週募集開始となるようです。
・ちくらつなぐホテル
募集開始:7/5 20:00〜
予定利率:1年目4%、2年目6%
期間:24ヶ月
募集総額:2億3,760万円
担保:なし(不動産投資型CFのため)
CREALによる20%前後の劣後出資あり
対象は8月に開業予定の宿泊施設「ちくらつなぐホテル」(千葉県南房総市)。
投資された資金を、建物と土地の取得および運用に充てる形となります。
同ホテルの前身は世田谷小学校の保養所「青山荘」。
老朽化と耐震問題により2011年ごろから使用されなくなった建物をフルリノベーションします。
施設の再生を通じた雇用の促進による地方創生という社会的側面を持つ投資でもあります。
募集開始は7/5の20:00〜。
募集総額2億3,760万円のうち約半分の1憶2,000万円が集まれば、案件は成立となる予定です。
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案件の紹介
今回のちくらつなぐホテルは、「町を遊び尽くす、家族の学び舎」をコンセプトであり、ターゲット層は
東京の在住ファミリーとなります。
施設内は部屋以外にテント泊も行うことができ、キャンプファイヤーやバーベキューも可能。
周辺は自然に恵まれた環境となっており、千倉の海まで徒歩1分とのことです。
施設全体のリノベーションを対応するのは、インテリアブランドのアクタス社。
施設の設計やデザインのみならず、内装、什器、備品についても全面的に監修するとのこと。
運営はエヴァーブルースカイ(EBS社)が行います。
EBS社とその親会社のブルー・スカイ・アソシエイツ(BSA社)の実績として、葉山公園至近にThe
Canvas Hayama Parkというヴィラ3棟を運営し、このヴィラはBooking.comで受賞をした人気施設。
不動産運用の実績のある事業者ということになるでしょう。
上記、BSA社のサイトを見ても多くの実績があることがわかります。
所感
以上、「ちくらつなぐホテル」の紹介でした。
今回10万円以上の投資を行うと、このホテルやThe Canvas Hayama Parkの優待券がもらえます。
(けっこうお高いホテルですけど)
以前の大型案件「ホテル アマネク」に比べれば、まだ開業していないホテルということでリスクはその分
だけ高くなると思います。
それでも、実績ある事業者が参加していることから、当然勝算はあるのでしょう。
物件にも事業者にも妙なところはありませんし、CREALによる案件説明も十分です。
投資家登録を行えば、施設図面や不動産調査報告概要、エンジニアリングレポート、経営計画の数字など
追加の情報を見ることができます。
それらの情報から検討した結果、今回は投資を行うことに決めました。
CREALへの投資登録については、下記の記事でも詳しく説明してあります。
・CREAL(クリアル)の会員登録方法を説明します
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posted by SALLOW at 19:15
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