2019年05月09日
LENDEXから本日募集開始の新案件が登場。物件の位置を推定してみました。
広告
久々の案件です
LENDEX(レンデックス)の話題です。
本日夜から、新しい案件が募集開始となります。
・不動産担保付きローンファンド 42号
募集開始:5/9 19:00〜
予定利率:8.0%
期間:6ヶ月
貸付総額:3,600万円(主案件)
担保:相模原市の土地建物に対する第一順位根抵当権
代表者連帯保証
LTV:80%以下
LENDEXの場合、独自査定額と第三者査定額を比較し、その低い方の80%を限度として貸付を行います。
今回の貸し付け金額は3,500万円ですので、不動産の査定額は4,500万円以上ということになります。
不動産の査定額は状況によって変化するものですが、LENDEXの場合「第三者査定」はおそらく一部上場の
東急リバブルが行っていると思われます。
(以前は東急リバブルが査定をしていることが明示されていました。今は明示していませんが、業務提携先
として東急リバブルの名前があることから推測できます)
東急リバブルがでたらめな査定をしても何の利益もありませんので、この査定額はそこそこ理に叶った物だ
と言うことができると思います。
案件紹介
今回の対象物件は、相模原市にある土地建物。
最寄り駅は小田急小田原線で、そこから徒歩10分。
その駅は乗降客数5万人以上とのことで、この条件から検索すると駅名は「小田急相模原」でしょう。
そしてそこから徒歩10分、郵便局や公園が近くにあるという情報から推測するに、おそらく「相模原市南区
南台」のあたりではないかと思われます。
LENDEXと実名化
LENDEXは最近社長交代がありましたが、そのタイミングはあまり良くありませんでした。
投資家の不安を感じたためでしょうか、就任表明が掲載されている記事がありました。
・LENDEX新社長・田川氏の就任表明
上記の記事の中では、匿名性の解除について触れている部分もあります。
残念ながら今回の案件は匿名化となっていますが、LENDEXには是非、ここで実名化に踏み切って人気を高
めてもらいたいものです。
先日(3月18日)、金融庁からソーシャルレンディングの借り手の匿名性に関する新たな考え方が発表されましたが、弊社でも業務の信頼性と透明性の向上を図るべく、借り手情報を積極的に開示していきます。また、セミナーの開催やメルマガ、Twitter等のSNSを通じてソーシャルレンディングに対する投資家の皆様のご理解を深めていただくことにも注力します。
LENDEXは入出金が極めて早いシステムを使用している、問いかけに対する応答が早い、案件が運用されて
いる証拠に契約書まで公表するなど、他の事業者にはない情報公開姿勢を取っています。
それだけにここで実名化すれば、一気に人気の事業者となる可能性も十分にあるのではと思います。
LENDEX(アフィリエイトリンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 17:00
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資案件紹介
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8790752
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック