2019年05月03日
2,000円プレゼントは人気殺到中。連休中に登録をしておきましょう。
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手続きはかなり遅れています
株式投資型クラウドファンディング(CF)の新しい事業者「ユニコーン」の話題です。
株式投資型CFの事業者としてまず最初に浮かぶのは、FUNDINNO(ファンディーノ)(広告リンク)。
累計制約件数50件以上、集めた資金はそろそろ20億円に達しようとしている日本最大の事業者です。
そして最近もう一つ登場したのが、今回のユニコーン。
ユニコーンでは5/12までの期間限定で会員登録をした全員に2,000円のプレゼントがあります。
このプレゼントがかなり人気を呼んだのでしょう。会員登録数が激増しているようです。
2,000円のプレゼントを得られる条件は、5/12までに「会員登録審査終了、本会員登録」を行うことです。
会員登録審査にはそれなりの時間がかかること、前述の通り会員登録数が激増していること。
さらに言えば、ユニコーン自体があまり大きくない事業者ですので、審査のマンパワーが潤沢とは言えない
だろうということを考えると、手続きはもっと遅れそうです。
(実は私も、連休前に手続きをしたのですがまだ最終確認メールは来ていません)
つまり、ギリギリ直前の申込みでは間に合わない可能性があるということです。
もしかしたら対象期間が延びる可能性もありますが、期待するべきではないでしょう。
下記の記事で登録方法を紹介しています。もしよろしければ広告リンクのご利用をいただければ幸いです。
・【紹介記事】ユニコーンの会員登録方法
ユニコーン(広告リンク)
株式投資型CFの仕組みと、予定されている募集先について
株式投資型CFはベンチャーやスタートアップなど、創業間もない会社に投資を行うもの。
リスクは当然ありますが、もし投資した会社がExit(株式上場や買収など)をした場合には多くのリターン
を受け取れる可能性のある投資商品です。
これまででしたらスタートアップ企業への投資は、個人投資家が扱うことはできませんでした。
それができるようになったのは、ソーシャルレンディングなどと同じように「不特定多数の資金を束ねて投
資を行える仕組み」ができたため。フィンテックによる恩恵の一つと言えるでしょう。
ユニコーンの特徴は以下の通りです。
・5万円から投資が可能(最大50万円まで)
・出資を受けた企業は、3ヶ月に一度事業進捗を投資家に報告する
・株主と企業との交流の場に参加することができる
・株主優待(詳細不明)がもらえる場合も
また全ての案件が対象ではないでしょうが、株式投資型CFの特徴として投資家の税金が一部優遇されるとい
う、エンジェル税制も適用になると思われます。
・エンジェル税制について (中小企業庁)
まだできたばかりの事業者で、募集案件はゼロ。
どういった案件が募集されるのかも分かっていません(一応、下記のような候補はありますが)
個人的には、中央と地方の格差が進む中でのEdTech(教育×情報技術)案件や、電池からの解放を目指す技
術には興味があります。
また投資はともかく、会員登録して最新のベンチャー企業のビジネスを知ることで勉強にもなるでしょう。
その中には自分の仕事や、もしかすると起業や副業のタネが転がっているかもしれません。
投資家の末席を名乗るなら、勉強をし続ける覚悟は必須。
自分自身のアンテナ感度を落とさないためという理由も含めて、私は登録をしています。
・【紹介記事】ユニコーンの会員登録方法
ユニコーン(広告リンク)
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posted by SALLOW at 17:30
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