2019年04月26日
重要技術。ネット金融に必須の「WEB上での本人証明」ソリューションが登場、本日募集開始!
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法改正により可能となった手続き
株式投資型クラウドファンディング(CF)「FUNDINNO(ファンディーノ)」から、新案件が登場します。
今回の案件は、オンライン金融で必須となる重要な技術。
最近の法改正で可能になった手続きについて、さっそくそれを実現するサービスが登場しました。
・「FTS AI Platform for ID」
募集期間:4/24 20:00〜
募集額:1,800万円(上限額:5,000万円)
今回のキーワードは「AI×OCR技術により、金融業界の本人確認の手間をオンライン上で完結させる」とい
うものです。
これは去年11月に改正された、「犯罪収益移転防止法施行規則(犯収法)」に基づいています。
これまでは本人確認の方法として、
@身分証の写しを事業者へ送る
A事業者から顧客に、配達記録などで郵便を送付する
のステップを踏む必要があったため、口座開設手続をオンラインで完結することができませんでした。
オンライン金融機関が多い中、手続きがオンラインで完結しないのは非効率的だったわけです。
これが犯収法の改正で以下のような手続きも認められ、オンラインでの完結ができるようになりました。
@本人確認書類の画像送信+本人の容貌の画像送信
A本人確認書類のICチップ情報の送信+本人の容貌の画像送信
B本人確認書類の画像またはICチップ情報の送信+銀行等への照会
C本人確認書類の画像またはICチップ情報の送信+顧客名義口座への少額振込
今回の技術はこのうち、@に相当するものとなります。
FUNDINNO(アフィリエイトリンク)
これまでとこれからのサービス
今回の事業者は、過去にFUNDINNOにおいて資金を集めています。
その事業は「人を介して行なわれていた帳票の確認を、システムで解析してデータ化する」というもの。
・(前回の募集)紙帳票解析エンジン「FTS AI Platform」
この事業で培った技術を用い、今回はAIとOCR技術を組み合わせた「FTS AI Platform for ID」を開発。
証明書画像と本人の顔の一致度をAIで解析する、というものです。
これが犯収法改正で新たに認められた本人確認方式「@本人確認書類の画像送信+本人の容貌の画像送信」
とマッチするわけです。
これにより、オンライン金融機関の本人確認がオフラインでしか行えないという非効率が解消。
時間も手間もコストも節約できるということで、需要は多いのではないでしょうか。
それを証明するように、SBIプロセス・イノベーターとも業務提携を行なっています。
オンライン金融やオンライン手続きでは必須となる、オンラインの本人確認手段。
需要は確実にあるだけに、今後が期待される事業者ではないでしょうか。
事業者の財務情報などは、FUNDINNOに会員登録することで見ることができます。
より詳しい情報や内情を知りたい方は、会員登録を検討されてはどうでしょうか。
・(関連記事)FUNDINNOへの登録方法を紹介します
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もう一つの株式投資型CF
最近、株式投資型CFでは新しい事業者「ユニコーン」が登場しました。
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posted by SALLOW at 10:15
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