2019年04月04日
FANTAS Fundingがマネーフォワードと連携を開始しました
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FANTASの特徴
不動産投資型クラウドファンディング(CF)、「FANTAS Funding」の話題です。
不動産投資型CFの場合、ソーシャルレンディングとは異なり案件の匿名性がないため、例えば物件の住所
まで全て公開されているなどの特徴があります。
そんな中、FANTAS Fundingは「高利率・短期」という案件で人気を集めています。
利率はだいたい8%、期間は3〜6ヶ月という案件が中心です。
中古不動産の場合は値頃で購入→短期で売却、空き家案件の場合はリノベーション→売却というスキームで
案件を募集していますから、不動産のクラッシュがない限りはリスクは限定的だと思います。
さらにリスクを限定的にしている要因は、営業者であるFANTASとの間に利害一致があること。
具体的には、FANTASは投資家が投資しているのと同じ案件に対して、20%を劣後出資します。
つまり、元本損害20%までは投資家の損害にならず、FANTASのみが損害を負うということです。
このシステムにより、FANTASは物件を無事にExitさせるメリットが増えます。
(20%の損害までなら自分の懐が痛み、それを超えれば投資家の信頼を著しく失うため)
・今年の飛躍が期待される、FANTAS Funding 会員登録方法の紹介です
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マネーフォワードとの提携
さて、そのFANTASがマネーフォワードと提携するという知らせがありました。
さっそく調べてみたら、確かにFANTAS Fundingの文字が。提携はすでに可能になっているようです。
(真ん中の下から二番目)
ちなみに私もマネーフォワードを利用しています。
ただしマネーフォワードがソーシャルレンディングやクラウドファンディングに対応する前から使っていた
ため、以前の履歴を消さないために手打ち登録をしています。
(↑私のマネーフォワードの状況)
マネーフォワードはずいぶん長く使っていますが、かなり使いやすいサービスだと思います。
パスワードを渡すのを不安に思っている方もいるかもしれませんが、少なくとも私の場合は今までにパスワ
ード絡みのトラブルはありませんし、そういった雰囲気も一切ありません。
他にもそういったトラブル情報は聞きませんし、一定の信用をしてもいいのではないでしょうか。
(上場までしている会社で、漏洩を起こしたら一発でアウトです。そのリスクは知っているでしょう)
マネーフォワードにはこれ以外にも、会計・確定申告が便利になるツールもあります。
こちらも無料版がありますので、気になる方は検討してみてはいかがでしょうか。
私もただいま勉強中です。
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リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 17:00
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仕入がある場合、確かに便利だと思います。
私の場合は収入:投資で支出:ブログ経費で、仕入れて売るということもないので今のところは特に有用ではないのですが、それでも便利を感じるというのは相当なのでしょう。
(それと、雑所得だと青色申告できないという問題もありますが・・・)
オンライン確定申告の勉強をすれば、ついでに簿記の基礎も勉強できるので一石二鳥、などと思っているところです。
私も同じく、税務署からのツッコミが来ない事を祈っています。
こちらの場合はブログ経費にどこまで繰り入れられるかという解釈の違いでしょうね。もっとも、それがあっても大した金額ではないのですが。
で、結論からすると「本当に楽で便利だ」の一言ですね。
多少簿記の知識は必要になりますし、まだまだインタフェースがこなれていない部分もありますけど、有料だからと言って使用しないのは本当に損だなぁと感じます。
税理士さんに見てもらったり青色申告会に入会する必要すらないんじゃないかと錯覚しましたね。
コレのおかげであっさり提出が済んだので、あとは税務署からのツッコミがこないことを祈るのみです。
※特に接待交際費関連で(笑)