2019年03月24日
LENDEX(レンデックス)でキャッシュバックキャンペーン。証拠付きの早期償還情報も。
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LENDEX初? キャッシュバックキャンペーン
LENDEX(レンデックス)の話題です。
最近社長交代、しかしタイミング的には悪かったと言わざるを得ないLENDEX。
(前々から決まっていたことでしょうし、運が悪かったとしか言いようがないのですが)
そのLENDEXでキャッシュバックキャンペーンが登場しました。
・期間:3/20〜3/29
・条件:50万円以上の投資
・キャッシュバック:Amazonギフト券、最大で投資額の0.2%分
キャッシュバックの利率としては、それほど破格ではありません。
(逆に言うと、それほど怪しむものではないと思います)
最低額が50万円というのが少しネックですが、投資を考えるきっかけにはなるのではないでしょうか。
なぜ今キャッシュバックを、10日間という短い間で行うのかと言えば、その理由はこれでしょう。
1億1,000万円と5,300万円という、LENDEX的にはかなり大型の案件を募集しているのですが、タイミングが
悪かった社長交代の影響もあってか、投資の集まり具合は今一つ。
さらに次の案件も登場、こちらも大型案件です。
これら状況に対するテコ入れ、ということなのではないかと思います。
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情報公開姿勢は相変わらず
ということで、キャッシュバックキャンペーンについては内容はともかく動機が少し残念なのですが、一方
LENDEXの情報公開の姿勢は評価すべきだと思います。
今回、私の投資している案件の一つについて、早期償還見込みの連絡がありました。
SALLOW 様
LENDEXをご利用いただき、誠にありがとうございます。
不動産担保付きローンファンド29-1号の償還についてお知らせします。
借入人である不動産事業者Hは神奈川県平塚市にある物件の売却活動を行ってきましたが、このたび売買契約を締結いたしました。
これに伴いファンドの早期償還の可能性が高まってまいりましたのでご連絡差し上げます。
今後の予定は下記のとおりです。
売買契約日(実行済):平成31年3月13日
代金決済日(予 定):平成31年3月28日
本来の運用期間は2019年10月まででしたので、大幅に早期償還となる見込みです。
ソーシャルレンディングによる資金融通はつなぎ資金という側面があるため、早期償還は当然のこと。
「予定が狂った」などと言い立てるつもりはまったくありません。
上記のようなお知らせは他のソーシャルレンディング事業者でも時々あるのですが、LENDEXの場合は一味
違っています。
お知らせだけではなく、売買契約書まで添付してくるという徹底した情報公開姿勢です。
これまで虚偽だったらと疑うことも可能でしょうが、キリはありません。
契約書で堂々と私文書偽造するくらいなら、そもそも公開しない方を選ぶのではないでしょうか。
このような姿勢は他事業者にもぜひ、真似をしてもらいたいものです。
(そして、匿名化解除でこの黒塗りのいくらかは外れることになるのでしょうか?)
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posted by SALLOW at 17:00
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