2019年03月10日
SBIソーシャルレンディングで「貸し倒れ無し」ファンド登場。もちろん参戦します。
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鉄板ファンドの登場
SBIソーシャルレンディング(SBI SL)から新しいオーダーメイドファンドの登場です。
今回は「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 26号」。
・SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 26号
募集開始:3/11 10:00〜
予定利率:6.5%
期間:12ヶ月
貸付総額:12億円
担保:土地建物に対する抵当権(複数)
LTV:70%以下
SBI SLにおいて定番、そして鉄板のファンドです。
一都三県を中心とした不動産に抵当権を設定、その金額の70%を上限に貸し付けるもの。
貸付先は複数ですが、「全体でLTV70%」ではなく、「個別の事業者に対してそれぞれLTV70%」です。
(SBI SLに以前に質問をして得た回答です)
来週月曜日の午前10時からの募集開始となります。
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「Plus」ファンドの解説
SBI SL全体ではこれまで、何件かの遅延や元本損害が出ています。
ただしこの「Plus」が付くファンドは、これまでのところ貸し倒れ・遅延ともに無し。
投資に絶対はありませんが、今までのところ非常に優秀な成績を残しているファンドと言えます。
この「Plus」ファンドは常時募集している「不動産ファンド(通称:無印)」で資金供給が不足した場合に
組成されるファンドであり、臨時と言うことで利率は高めになっています。
SBI SL曰く「リスクは同程度」ということですが、臨時資金が必要になるということはそれなりの理由が
あると考えられますので、常時募集よりは潜在的リスクは若干上、と考えるべきでしょう。
無印ファンドは少し前、利率が上がりました。
その分流入資金も増えたと思われますが、それでもまだ資金需要には対応しきれなかったのでしょうか。
・朗報です。SBIソーシャルレンディング 不動産ファンド(無印)の金利がアップしました。
平日午前中の募集開始、募集金額も12億円とそこそこの額ですので、おそらくそこまで熾烈なクリック合戦
にはならないと思われます。
最近はソーシャルレンディングで色々問題が起き、リスクオフの機運もあるかもしれません。
私はもちろん参戦します。手元資金を少し残していましたので、その分を投入して追加投資の予定。
SBI SLは現在、私のメイン投資先の中でも最大の投資額になっています(約1,500万円)
個別の案件では、遅延や貸し倒れはあるかもしれません。
しかし、SBIの看板を背負う限り、事業者のリスクは限りなく低いでしょう。
昨今の状況から事業者リスクが最重視される中、ソーシャルレンディング(クラウドファンディング含)に
投資するのであれば、真っ先に投資先に選ぶべき事業者だと考えています。
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posted by SALLOW at 14:00
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