2017年05月05日
分からない事を明らかにするために、ライフマネープランを作る
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コメントをいただきました
jal様よりコメントをいただきました。ありがとうございます。
こちらの記事に関する内容です。
課題抽出、対応策検討のため、資産管理表や投資結果込み家計簿などで、現状をとことん見える化してみました。
リタイアメント・シミュレータなんてのも作り、未来も透明に。
これらを作るためには税制を初めとした各種制度なども知らないといけませんので、それも調べてみました。
このあたりは、機会があればブログで紹介したいと思います。
などと書いていながら、この関係の記事を紹介していませんでした。
少し掘り下げて書いていこうと思います。
目的、目標、問題、課題
私のアーリーリタイアを目指す一連の行動を、会社の業務的に表現すると、以下のようになります。
・目的:満足の行くアーリーリタイア
・目標:目的を妨げている要因の抽出
・問題:何が問題であるかが明確になっていない
・課題:ライフマネープランの作成による、問題の明確化
アーリーリタイアをすることは誰にでもできますが、満足の行くリタイアでなければ意味がありません。
とすると、満足の行くリタイアを妨げる要因を抽出し、それを全て潰せば目的は達成されるはず。
そう考えて困ったのは、何が問題なのかが分からない事でした。
アーリーリタイア自体がメジャーなものでない上、各自のリタイア履歴やリタイア後の生活は十人十色の
ため、代表的なモデルケースも存在しません。
この対策として私は、「とりあえずライフマネープランを作ってみよう」と取りかかってみました。
ライフマネープラン
ライフマネープランについては、以下のサイトが参考になると思います。
・ALL ABOUT 「ライフプラン表の作り方」
・NIKKEI WOMAN ONLINE
・株式会社マネーライフプランニング
私のライフマネープラン表は、私の家計用に改造しているので、キャプチャ画像だけを載せておきます。
いくつも変数があり、これらを調整して、左下の「BEP(貯金が尽きる年齢)」が100歳か、少なくとも
90歳になっていれば、アーリーリタイア可能と定義しています。
見えてきた「分からない事」
ライフマネープランを完成させようとすると、手持ちの情報が全く足りない事に気づきました。
これでやっと、「分からない事が見えてきた」ということになります。
大きく分けて、不足している情報は以下の5項目でした。個別に記事にしていこうと思います。
@給与にかかる税金や保険料はどう決まっている?
Aリタイア後の税金や保険料はどうなる? 失業保険は?
B年金の額はどう計算される?
Cリタイア後は個人事業主? SLへの税制は? 節税策は?
D他に考えるべきことは?
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 19:30
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