2019年02月13日
maneoファミリーの一つ、プレリートファンドからお知らせメール。まず朗報でしょう。
広告
初回案件がExitした模様です
プレリートファンドからお知らせがありました。
募集している案件のうち、最初期に募集したファンドがExitしたようです。
当初の貸付期限は3月末でしたので、約2ヶ月の期限前償還ということになります。
・投資物件の売却完了に関するお知らせ (プレリートファンド)
今回Exitした案件は以下の3つ。
・有料老人ホーム:マミーズホーム(東京都目黒区)
・有料老人ホーム:アルプスの杜さがみ(神奈川県相模原市)
・有料老人ホーム:フループライフガーデン(宮城県仙台市)
Exit先は「海外上場企業グループの資産運用会社が運用する不動産私募ファンド」とのことで、当初予定を
していた候補の通りにExitができた、ということになると思います。
今回の件、最近maneo界隈の事業者にはロクなニュースがなかっただけに、まずは朗報でしょう。
一つの例で今後を楽観視することはできませんが、少なくともプレリートファンドについては
・中身のある(稼働している)不動産が対象となっている
・ビジネスモデルが明確
という点において、そこそこ堅い事業者なのではないかと考えています。
(maneoと提携していて関係性が深い、というのはちょっとアレですけど)
私の場合
私の場合、対象となる案件は2案件、合計50万円です。
下記の表の通り、2月末には元利金が返済されることになりました。
ちなみに対象案件は下記の2つです。
4号の方は最劣後だったので、今回返済となってほっと一息、といったところです。
・【maneo株式会社保証付き】ヘルスケア・プレリートファンド1号 25万円
予定利率:7%
期間:14ヶ月
貸付総額:6億円(主案件)
担保:不動産保有会社の株式に質権設定、maneo社連帯保証付き
・ヘルスケア・プレリートファンド4号 25万円
予定利率:11%
期間:14ヶ月
貸付総額:3,000万円(主案件)
担保:不動産保有会社の株式に質権設定
今後の投資
プレリートファンドについては上記のような理由より、そこそこの安全性はあるものと考えています。
そのため、今回の償還額はそのまま再投資を予定しています。
それ以外には、以下のような事業者への投資割合を高めていくことになるでしょうか。
興味がある事業者があれば、リンクを利用いただければ幸いです。
(赤文字は、現在の私の投資額)
SBIソーシャルレンディング:金融大手、SBIグループをバックに持つソーシャルレンディング事業者
(アフィリエイトリンク) (投資額:1,460万円)
オーナーズブック:マザーズ上場の不動産事業者、ロードスターキャピタルを母体とする事業者
(アフィリエイトリンク) (投資額:1,020万円)
Funds:「関係会社貸付」による案件の明確化など、様々な特徴を持つ期待の新規事業者。
(アフィリエイトリンク)(投資額:300万円)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 12:00
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資の話題
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8553848
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック