2019年02月12日
ゲストは白鵬関!? クラウドクレジット×モンゴル貿易開発銀行
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日本初、モンゴルでのクラウドファンディング
今回はクラウドクレジットの話題です。
クラウドクレジットからのお知らせがあり、モンゴル貿易開発銀行(TDB)と業務提携を結んだとのこと。
この業務提携を景気にして、日本初のモンゴルにおけるクラウドファンディング事業が始まっています。
この件に関して、報道関係者を対象とした共同記者発表会が行われるそうです。
しかも、ゲストが白鵬関。どうやって呼んで来たのかと思うほど豪華なゲストですね。
開催予定は次の通りです。
・日時: 2019年2月21日(木)
・開催時間:16:00〜17:00(受付時間15:30〜)
・会場: 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル1階 FinGATE KAYABA
・登壇者:モンゴル貿易開発銀行 東京事務所長 内田肇
クラウドクレジット株式会社 代表取締役社長 杉山智行
商品部長 大西志麻里
ゲスト 第69代横綱白鵬
・内容:業務提携概要/モンゴル経済について、他
ゲスト登場、トークセッション、フォトセッション、質疑応答
対象となるファンドは、今のところ「モンゴル中小企業支援プロジェクト」のみ。
今月下旬にはこれに加えて「モンゴル金融事業者支援ファンド」も募集予定とのことでした。
対象ファンドの紹介
現在募集されているファンドの例は、下記の通りです。
相対的にリスクが高いとクラウドクレジットが認めている、「高リスク」扱いになっています。
・モンゴル中小企業支援プロジェクト6号
予定利率:8.7%(モンゴル・トゥグルグ建て)
期間:19ヶ月(満期一括)
担保:無し
モンゴルの大手金融事業者向けという、他のソーシャルレンディング事業者ではまずないような相手先に
貸し付けられるというのは大きな魅力です。
ただ、その割には現地通貨建てで金利も今一つなのが「高リスク」のゆえんでしょう。
モンゴルの通貨はトゥグルグ。日本円との為替チャートは以下のようになっています。
(https://www.xe.com/ja/currencycharts/ より引用)
上記はここ2年のチャート。上へ行くほど円安、下へ行くほど円高となります。
それなりに安定しているようですが、近年円高気味なのが少し気になるところでしょうか。
このファンドだけを取り上げますと、利率がもう一声欲しいところです(もしくはヘッジ付きか)。
もっとも、クラウドクレジットのファンドはこれだけではありません。
色々な国に向けた案件が数多く募集されていますので、その中から投資先を選んでいけばいいでしょう。
投資先を分散するなら、日本だけに留めるべきではありません。
投資金額が多くなってきたら、クラウドクレジットのような国際分散投資も検討するべきだと思います。
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posted by SALLOW at 18:50
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はい、私も同様の状況です。
P業界は日銭商売であるだけに、吹き飛ぶことがなければそれなりに堅いと思いますし、現在は生き残りをかけての合従連衡も盛んなだけに、他に買ってもらえることも期待ですね。
情報提供に関してはおそらく、maneoマーケット(MNM社)との絡みもあるのでしょう。納得しているわけではありませんが、MNM社のビジネスモデルの限界を感じています。
GIL社の問題とMNM社の行政処分以来問題が噴出していますが、その一方で新しい事業者や不動産投資型CFなどの新しいニュースもあります。今が過渡期と信じて投資を続けたいと思います。
微々たる分配金が振り込まれました。
こうなった以上、時期は多少遅れてもいいので、債務者を生かさず殺さず、回収額を最大化することを望みます。
情報提供をもっと詳細に欲しいところです。次はいつどのレベルの報告をする予定かなど見通しが欲しいです。