2019年01月08日
ポケットファンディング 新春特別金利ファンドが登場
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年末に続いて、次は新春
Pocket Funding(ポケットファンディング)から、新春ファンドが登場しました。
年末ファンドに続いての特別金利での募集ということになります。
・2019新春特別金利ファンド
募集開始:1/8 17:00〜
予定利率:6%+1%
期間:6ヶ月
貸付総額:1,300万円(主部分)
担保:沖縄県島尻郡八重瀬町の土地3筆、建物1棟に対する抵当権
(土地2筆、建物1棟については第二順位、土地1筆については第一順位)
評価額 約7,170万円、先順位 約3,500万円
LTV:67%
通常の利率は6%と思われますが、新春特別金利で+1%。
貸付期間も6ヶ月と短く、人気のファンドとなりそうです。
他のソーシャルレンディング事業者では、沖縄県の案件が募集される機会は少ないです。
物件の所在を分散させる意味でも、この事業者への分散投資は検討する価値があるでしょう。
ポケットファンディング(広告リンク)
案件紹介
物件の所在は、「沖縄県島尻郡八重瀬町」。
案件の説明には、「閑静な住宅地域で徒歩圏内に小中学校、公共の体育館、 コンビニがあり住みよい地域」
との説明があります。
八重瀬町で体育館があるということは、だいたいこのあたりだと推定できます。
那覇空港高速道路(無料区間)へのアクセスも良く、確かに住みよい地域と言えそうです。
八重瀬町の地価も上昇傾向であり、需要が根強いことも確かのよう。
であれば、土地の担保価値に大きな問題はなく、リスクは限定的と言えるのではないでしょうか。
(https://tochidai.info/okinawa/yaese/ より引用)
ポケットファンディングの次の一手
ポケットファンディングの特徴の一つは、上でも説明した通り「沖縄特化」の事業者であること。
沖縄は全体的に景気は良いようで、基地問題も小康状態になりつつある事を考えれば、投資対象としては
悪くないと思います。
もう一つは、ソーシャルレンディング事業以外にきちんとした事業を持ち、それが黒字であること。
ソシャレン事業特化だったり、他事業が赤字だったりすると、無茶な事をやりかねません。
本業(この言い方は正しくないかもしれませんが)がきちんとある、というのは信頼性に繋がります。
また、ポケットファンディングは現時点ではソーシャルレンディング事業のみを行っていますが、将来的
にはそれ以外のファンドについても運用を始める予定があるとのこと。
投資型ファンドとソーシャルレンディングを両方扱う事業者は、これまでのところありません。
将来の動きが楽しみな事業者だと思います。
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posted by SALLOW at 12:00
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