2019年01月03日
トラストレンディングからの年賀状は好印象です。
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年賀状が届いていました
そういえば郵便受けを覗くのを忘れていました。
年賀状の中に、トラストレンディングからのものがあったので紹介します。
トラストレンディングは12/14に行政処分を受け、業務停止1ヶ月+業務改善命令となりました。
・当社に対する行政処分について
その上でこの年賀状を見る限り、私はトラストレンディングについては好印象を抱いています。
以下、その理由です。
行政処分の理由と所感
行政処分の理由は、トラストレンディングが募集していたファンドについて、それぞれ以下のような問題が
明らかになったためということになっています。
「除染事業が、環境省や復興庁といった官公庁等が関与して行う事業として確認できなかった」
「借入人が、IoT 実証実験後に予定している大手企業との業務・資本提携等の確認ができなかった」
あくまでも個人的な考えですが、おそらく上記の事は「表現が適切ではなかった」事が行政処分の理由と
なったのではないか、と思っています。
完全に嘘ということはないでしょう。それだったら即効でバレます。
とは言え、事実行政処分があった以上、表現に不適切なところがあったのは本当なのでしょう。
やらかしてしまったのは仕方ないとして、大切なのはその後に何をするか。
それについては、1/11の改善計画提出の後を待とうと思います。
今の時点でこういう詫び状を兼ねた年賀状をきちんと送ってくるのは、好印象です。
少なくとも、きちんと業務を改善し継続しようという意志は伝わりました。
トラストレンディングは公共工事に投資することのできる、特徴ある事業者です。
一部の資金を振り向ける価値は十分にあると思いますし、私としても投資を続けていきたい事業者ですので
今後の改善と再起を期待します。
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posted by SALLOW at 16:00
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頑張ってほしいです。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今年は匿名化の解除を始め、ソーシャルレンディングにとって良い年となることを願っております。というか、かなり切実な祈りですが。
トラストレンディングの件は、私も見せしめの意味合いが強いと思っています。偶然かもしれませんが、業務停止期間に長期連休を挟むのは、とりあえず業務停止をしなければならなかったという意味合いもあるかと。
きちんと改善を行い、分配も正しく行われることを前提にすれば、公共事業に投資できるこちらのファンドは魅力的なだけに、投資を継続したいという気持ちはあります。
社長に関する意見は同感です。実績はさておきやらかしている過去があるだけに、天下りで安全性を謳うのと同時に、もっと顔も出していくべきですね。
今年もためになる記事を色々と参考にさせていただきたく、期待しております。何卒よろしくお願いいたします。
年賀状、うちにも届きました。今回の処分(業務停止)の重さは、お上の見せしめの意味合いが強いように感じていますが、それでも今後分配が止まる可能性もありますし、注視していきたいですね。まぁ、注視したところで実質どうなるものでもありませんが。
ただひとつ、やはりココの社長はもう少し前面に出てくるべきではないかなぁ、と。
正直、経歴がいまいちはっきりしない、むしろ好意的には見られていない経営者というのも。。